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お金 2種類の収入の方法

 お金と縁のある生活。それは大抵、労働して得る所得。

例え1円でもお財布に入っているならお金持ち(ひとりさん)

働いていた時代。20-33歳。

お金は必死で稼ぐものと父から教わっていました。父の仕事で、ごくまれにお客様からご祝儀を1万円もらうこともありました。

一番最初のお客様は長距離トラックの自営の運転手でした。どういうわけか、ぼくら親子に懐石料理をごちそうしてくれました。

働くといいことがあるとの思いがあった時代。身心が健康で、家の外壁張りや増築の仕事は、かなり体を張ります。

神経を使う重労働。家の中の内装の仕事。お客様の部屋の片付け(工事に入る前に自分でやっていて欲しかった)

とにかく働いた分だけ、お金を貰えるとの考えしかありませんでした。

父の仕事と宗教の活動で休み無し。7年間やって、うつと燃え尽き症候群。

それからうつ病になり、父に相談。しばらく休養しろと。月10万円の恩給を3年間もらい、この時に働けない状態でお金が入ることに、

びっくりしました。(のちに不労収入という言葉を知る)

 休養中に、精神科に掛かり、生活保護というものを知ります。思い起こせば、宗教の仲間にそんな人がいました。

短期間、父に相談して、PC関連で起業しましたが、お客が二人だけで、稼げず、自分に無理して働かせていることに気づいていませんでした。

 

不労収入で生きる喜びを知る


また、自営をすることで燃え尽き、消費者金融で多額の借金。ぼくの師匠が、来て、「自己破産しか道が無い。生活保護に入れてやるから入れ」

訳が分からない感じで生活保護に入りました。すごく変な感じがしました。

毎月5日に役場に行き、支給を多くの人と待ちます。廊下で待ってます。名前を呼ばれ、体調を聞かれます。その後、お金の入った封筒を渡されます。

なんかぽかんです。えっ。働かないのにお金が98000円(21年前)

ある。ぼくは正しい仕方でもらうならお金の縁は切れないと気づきました。

世の中には国が作った法律があり、国民の生活を保障する憲法がある。生活保護に関する法律が。ぼくは国民で働けなくなったので、もらう資格がある。

生活保護をもらう前も、パソコンを14万円で売ったことがあり(フリーター時代)、1日生活できればいいと生きていた時代がありました。

そんな時も、知り合いから、仕事手伝ってくれと電話があったり、

ぎりぎりでやばいとき、何故か生活に必要な額は来る。

今は自分の金運だと知っていますが、知らなかったときは神様の助けと思っていました。自分が神であり、自分で引き寄せ縁を持っているのです。

お金に円が無い人はがギャンブルとかでお金を持っている以上に使う人です。縁と逆のことをする。苦しいのに借金して、馬や船に運命をたくす。

 生活保護でギャンブルをやる人を一人知っていますが、パチンコを月3000円だけと決めてやっています。自己管理できるなら、それでいいのです。

 

まとめ

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