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書くことで作家の力をつけていきたい

 作家。いつからそう望んだのだろう。物書きに目覚めた小学生時代。たくさん書いていたわけじゃない。

 宗教でのスピーチ。5分の公演を全力でこなしていた。わずかな話に3か月の準備。鏡の前での練習30回。自信を持って臨んだ。

 40代に入ってFC2ブログからブログ人生が始まった。結構読まれたと思う。一時期、いろんなテーマで7つのブログを展開していた。

 2023年。noteを知り、9月から書き始めた。毎日書くとのこと。自分の力を試された。1回目、15日間で疲労し、やむなく1度の挑戦は終わった。

 1か月後、思い切って2回目の挑戦。いろいろ忙しい中、朝活で対応した。エッセイを書き始めた。最高4000字までいった。スキもついた。1回目と何かが違う。

 毎日書くことでエネルギーが爆発する。創造力が底なしになる。文章が湧き出てくる。書くことはパワーだ。腰が痛いのも忘れ、手先が早く動いていく。

 今回もエッセイなんだが、なんかノリがちがう。腰痛持ちで痛いのだが、書くことに支障はない。書きたいとの思い。作家さんてこんな思いなんだろうか。

 noteで自作ゲームのノベライズである「極限ドライブ」を書いている。SF小説なんだが、何でもありになっていて、今はお休み中だ。なかなかマルチは難しい。

 自己表現できてうれしい。書くことはそういうことだ。大体、1記事500字。他の予定もあるので切り上げる。

 毎日書き続けることで作家になるための力を培っていきたい。

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