見出し画像

自分に合った仕事をしていますか?

 暑いこの時期。皆さんは何に気を付けていますか?

働いている方が大半だと思います。ぼくのように国の保護を受けている方もいます。それぞれでいいと思います。

今から34年前、ぼくは外仕事を父としていました。家やビルの改装や改築の仕事です。

炎天下で、名古屋市の栄の8階建てのビルの外壁張りをしたことがあります。

喫茶店が1階にあって、30分作業して、1時間休むみたいなことをした思い出があります。工事は遅れるばかりです。

そうなると集金が遅れます。今でこそ、生保で暮らし、noteで稼げるように努力中ですが、あの事の自分のおかげで、

今でも炎天下で散歩できることに、自分に感謝しています^^

 

今を生きながら、人生をチェンジすること


転職なら何回もあります。ただ、宗教の活動がメインの生き方だったので、父の会社の仕事以外は、

バイトか、派遣です。たぶん、10個はやったと思います。そのおかげで、仕事を覚えるのは早い方です。

宗教活動は重荷でした。仕事にも制限がありました。長時間働くと、信者に悪く言われました。(お金を稼ぐことを悪く言う宗教でした)

30歳になって、父から独立し、借金して、自営。パソコンの先生をしました。生徒が社長さんばかりで、意地悪な方もいました。

なかなか生徒が集まらず、無理に生徒になるように営業したこともありました。
借金が膨らみ、廃業して、自己破産して、生保です。

 宗教をいろんな事情で辞め、生保で病気を治すことが仕事になりました。これが意外にも、自分に合った仕事でした。

心理学が自分に合いました。医療関係の知識も、興味深いものでした。アダルトチルドレンの治療を受け、

医師に、勉強することを強く勧められました。知識で病気が治ると。

アダルトチルドレンの本で、インナーチャイルドと言う本がありました。

精神科デイケアにあって、ごはん時間以外、ずっと読んでいました。仲間に読みすぎると頭がおかしくなる本だよと言われましたが、

無視して、勉強しました。自分の心の子供の必要が分かりました。

自分育てをしないと、病気は治らないと悟り、ケースワーカーのまねごとを始めました^^

それがあっていたのです。しばらくすると、ケースワーカーに「masaさんは才能がある」と言われました。

行くと、仲間の相談にのることが仕事になっていきました。楽しかったですし、分からないことがある時は、「本職に聞いて」と限界を設けました。

薬でおかしくなり、他の大きな病院に入院しました。そこでも、人が寄って来て、聞いてほしいと言われました。

そこで、一生懸命話を聞きました。それが、病気を軽くすることに気づきました。傾聴すること、それに答えること。

カウンセリング?が本職だと気づいたのです。1回だけ、2000円でやったことがあります。大半は無料でしました。

うれしいことに「楽になった。ありがとう。」と言う人がたくさん出ました。実績?らしきものが増え続けました。

そんな中で出会いがありました。統合失調症の女性でしたが、やばいと思って、スルーしたら、「なんで私を無視するの?話聞いて」と言われ、

何故か一番ていねいに一時間、話を聞きました。生い立ちから大人になるまで。それがきっかけに、この女性は彼女になりました^^

話がそれましたが、ボランティアのソーシャルワークが事実上、本職です。お金は貰っていません。

お金を貰うには。大学か、専門学校で、ケースワーカーか、カウンセラーの資格を取らないといけません。行きたいとは思いますが、

ゲーム開発と言う仕事もあり、ビジョン的にうつを軽くするゲームを考案中です。

好きな分野の統合です。そんなことは可能か?回復のプロセスを追体験させるアドベンチャーゲームなら可能かと考えています。

 

自分の使命は

ここから先は

629字

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?