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リハビリ&起業

 双極性障害を罹患して25年。毎日、リハビリをしています。おもしろいことに、日記に感情を出すこと、そしてnoteに出して、公開することがとてもいいと気づきました。

 双極性障害は躁うつ病ともいい、そうとうつに大きく振れる病です。感情的な病であり、それを自分で把握してコントロールできることが回復のカギです。

 日記とnoteの組み合わせは絶妙であり、あとは対人関係を日頃から持つことで、更に回復の効果が増します^^

約10年、作業所に通っていますが、日記をつけることは毎日していたので、自分の感情を仲間やケースワーカーさんに聴いてもらい、受け入れてもらうことで、自分自身でも自分を受け入れることが楽になってきました^^

 回復は大きな挑戦です。夢があり、会社を作って、商売をすることであり、多くの人に癒しとなる製品を安価で提供しようと考えています。

 ゲームで癒し?というアイデアが湧いてきて、どうやったらいいかわかりませんが、ともかく、ゲームなんです。アニメや映画が参考になるみたいなんですが、具体的にはまだはっきりしません。

 癒し系ゲームクリエイターと名乗っていますが、正直、ゲーム制作は独学でやってきていて、学校とか会社でゲームをつくっている方にはかなわないと思います。

 6月で54歳になります。ゲーム会社への就職と言う道はありません。
自分で言うのもなんですが、社長さんの年齢であり、ぼく自身も起業家であるので、(約21年前に起業経験あり)考えても、したいことは起業だと感じるのです。

 生活保護起業なんて言葉を紹介しましたが、文章を書いて売るとか、何かのプログラムを組んで売るということは、準備はいりますが、かなり現実的な生き方です。

 多くの人が来るところに製品を置いておくと、自然と売れる。ある作家さんの体験です。起業して商売をすることは体験の無い人は部の悪いことに見えますが、軌道に乗せるのが大変であって、

その時期を通過すれば、お客は増えます。大事なのは売ることであり、自分では自信の無いものが売れたりするので(不思議)、商売はおもしろかったりします。

 ゲーム制作販売と有料noteの二本立て。今年の10月に正式起業をする予定です。生活保護を切るかどうかは売り上げであり、売り上げが良く無いなら、生活保護企業として、資金を確保しながらやっていくつもりです。

 資金調達はどこからでもよいとある社長さん入っていました。でも、消費者金融は絶対にダメです。先回の起業でやってしまい、その借金を返せず、自己破産しています。

必要なのは安定した財源と、売れる商品。安定した健康。多くの方の応援。
この4つです^^ 今、練習起業をしている最中ですが、皆さんの応援に感謝しています。

 双極性障害の話からなぜか起業の話になりました^^ 持病を抱えての生活は大変です。でも時間をかけて勉強してみて下さい(ぼくは12年、起業の勉強をしました)。気持がずっと理想の生活に向くなら、

それが引き寄せを起こすでしょう。自力で稼ぐ生活へ。きっと叶うはずです。

 ここでペンを置きます。読んで下さりありがとうございました。

note作家
masa


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