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書くという行為

 書くという行為。どうも、おはようございます。masaです。いつも読んでくれてありがとうございます^^

 書くと言ことについて、感じるままに書いていきたいと思います。なかなか日記を書こうと思っても書けないことがありますよね?

ぼくも25年前は日記を書いていませんでした。思いつくのは小学校時代の夏休みの宿題で、夏休みの手帳?だったかな、毎日、勉強をやるような31日分の課題に、日記の欄があって、書かなくて、

後から、「天気は晴れだった」みたいに適当に書いていた。

書くとは面倒な行為だと意識的に日記をつけるまではそう思い込んでいました。双極性障害の治療のため、

医師に日記を書いてくださいと言われた時、何でと思いました。そして提案されたのが、以前にも書きましたが、馬鹿野郎日記。

馬鹿野郎と書くと本音が出るから、まず、父親から始めなさいと言われ、その当時、父は今よりだらしなかったんですが、

おやじの馬鹿野郎と書くと、怒りと深い泣きたい気持ちと、抑えがたい憤りと、感謝が出てきました。同じように家族や友人もやりました。

怒りが出ると自分の感じることがわかるようになる。それから毎朝、感じることを中心に大学ノートに書いてきました。

それがブログを書く練習になり、今はnoteだけになりましたが、ブログは2007年から2014年の7年間続き、多くの方に読まれました。

収益をブログアフィリエイトで上げようとしたのですが、結局0円でした。

書くことは自分を知ることであり、ぼくは知り合いの障がい者にさり気なく勧めています。日記を書くように言ってもできない。

何か自己流のメモを書き出してしまう。ぼくはそれでもいいよと言いました。

日記は自己表現であり、それをケースワーカーや看護師に話すことで治療になります。ぼくは毎度、感じていることや体験したこと、勉強したことを話しています。

ぼくの役に立つだけで無く、聴く人にも恵みになるみたいで、ぼくはお金持ちになりたいので、お金持ちの生き方について今やっていることを看護師さんに話します。

例えば、お金持ちはお金を願わず、お金を使うことから来る幸福感を願うので、お金が来るとか。

脱線しましたが、書くことで感情が整理され、コンディションも上がり、伝えたい気持ちを自覚することで、人に話しやすくなるということでした。

ぜひ、大学ノートに自分の感情を書いてみて下さい。難しい時は投げ出してみて下さい。書きたい気持ちになったら書く。その感じを感じて下さい。

書くことでいろいろいいことがあるということでした。

note作家
masa

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