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詩:好き

いつからだろう?

気になったのは小学生時代

それだけだった

中学生になって、君の悪戯

その時は理解できず

正直怖かった

高校生になって、まさか同じ高校だとは気づかず

遠くから

「すがわらくーん♡」と大きな声でラブコール

その時に気づく

でもいくじの無い俺は、自転車で逃げた

本屋に飛び込み、パソコン雑誌じゃなくて

氷室冴子の書いた、なぎさボーイ、たえ子ガールを買う

読んで落ち着く

恋愛って怖くないんだ 楽しいんだと本で知る

それから時が流れ

父の仕事の手伝いでいとうクリーニング店の壁の修理をする

宇宙の導きか、君はそこにたまたまいた

3時のお茶を持って、そばにきた

ぼくは、かわいい子がきたなあとおもった

「おちゃどうぞ」

うれしかった^^

そして次の君の行動に驚く

こう聞いた

「お仕事見てていいですか?」

客が見るのは当たり前だが、こんなかわいい子が・・・

「いいけど、8メートルは離れていて」

君は幸せそうに見ている

気にはなるが、仕事しないと。この面は今日中に

これ以外にも逢瀬を

宇宙は準備する

宇宙の恋愛ソングは嬉しい歌 とても気持ち良かった🎵

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