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カウンセリングで話していること
昨日、精神科に行って、カウンセリングと診察に行って来ました。クリニックが新装開店したこともあり、席が全部埋まり、立って待つ。
あまりにもしんどいので、受付に、「カウンセリングの5分前に戻りますので、隣のコンビニに行かせてください」と懇願。許可されました。
ジュースとチキンナゲットを食べながら、スマフォでnote。なんか調子がおかしい。簡単につぶやいて閉じる。
10分前に戻ると、やはり席が無い。じっとこらえて待つ。
職員の部屋から、カウンセラーのHさんが。
さっそく、カウンセリング。もう結構こなしているので、挨拶して、話を始めた。
ぼくは過去、エホバの証人をやっていたことは何度も書いていると思う。主にそのトラウマと、今、どう捉えているかをジックリ話します。
朝起きたときに、日記に書いたのは教理はクソだけど、集団で物事をやるのはすごいと言こと。
災害時、すぐに組織し、信者仲間にお弁当を届けたり、関心のある人もお弁当を届けたり、
王国会館と呼ばれる、集会場をほぼ信者の職人で集まって、建てたり(参加してました)
組織の出版物をCDROM版を開発し、事実上売ったり、JW.ORGと言うサイトにかなりのレベルの映画と音楽を用意したり、(まあ、洗脳のためのものなので、気持ち悪いのですが)
そんな話をHさんに言うと、「エホバの証人のネガティブなところだけじゃなくて、ポジティブな面も見れるようになったのですね^^」
と嬉しそう。これが過去を受け入れると言うことらしい。
今は、教理によるコントロールや、長老による性加害(尋問)とか思い出すと不快だが、組織による大きなことは、ぼくは思い出すし、変な感じはあるけど、一体感があった。まだ、嫌な感じはある。
気分の悪さを感じる。それでも熱心だった自分。たまに訪問にうちに来るが、「ぼくは戻らないよ。でも、話を聞くよ」で応じる。
目的はエホバ信者に傾聴し、少しでも伝道中に自分の本音に気づかせるためで、そんな理由で、訪問を受けている。3年に一度くらいだけどね^^
話をカウンセリングに戻す。中途覚醒が酷いと話した。朝活と言う話を書いていたが、これはカウンセリング的には問題で、その後の診察で医師に言われ、
数年ぶりに眠剤が出され、今日4時に、noteで3ぎょうにっきを書いた後、熟睡して6時半。で、これを書いた。
今回のテーマは嫌な体験の中にも良い体験もあって、エホバは嫌いで、それでも建築で働けたのはよかったと言う話でした。
長文、読んでいただき感謝。
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