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今日は後輩の結婚式でした。

野球を一緒にやってた。うーん、年齢も10個以上違うかな?もう一緒にやってると言うよりは彼がやってるのを眺めてると言った感じですがそんな後輩の結婚式に参列してきました。式は今時の結婚式なんでしょうね。豪華というより参列者が楽しめるような工夫がたくさん。久しぶりに出た結婚式で時の流れを感じました^ ^

新郎は教員を志すもなかなか本採用試験に受からず臨時採用で勤める時期が長かったのです。なかなか採用の枠も少なく苦労していたのを覚えています。そんな中、本採用試験に合格しました!ってお祝いの時に連れていたのが新婦さん。聞けばお勉強する場というよりは楽しく過ごす場といった僕の出身大学。彼女もそこの卒業生で初対面から親近感を感じたのを思い出します。

その日のお祝いは友人が営むみずほ台の焼肉屋さん。なんか忙しかった僕は後から行ったのかな?車で行ってお酒を飲まないでいました。彼は大宮の人間だから帰りの電車が無くなり、僕が送ってあげることに。彼はうれしかったのでしょうか?少し飲み過ぎて寝ていましたかね。車に乗り込み少し走らせると彼は急に

「気持ち悪い・・」

とのたまうかと思ったら大噴射(食事中の方すいません。)後ろの席から運転している僕の後頭部に飛ぶくらい豪快に(^◇^;)当時勤めていた会社の車は見事に汚れ、まぁめでたいし良いか。と彼を降してから帰ろうとする僕の前にお母さん登場。夜中にも関わらず車内の掃除をテキパキこなし綺麗にしてから僕を送り出してくれたのでした。

この年になってくると新郎新婦におめでとうって気持ちはもちろんですが、ご両親にご苦労様でした。って気持ちが強く芽生えます。立派に育て上げた両家のご両親に賛辞を贈りたい。お父さんも明るい方でこの人だからこの家は出来上がったのかなって思う素敵なお父さん。新婦の親御さんもきっとご苦労なされて育てられたのでしょう。

この年になるとそちら側の姿を見て感動してしまう。

新郎も今まで良くめげずに頑張りました。
ひとまずここまでおめでとう。でもこれからだよ。お互い頑張っていきましょう。

そして結婚式お疲れ様。野球チームのおじさんたちが新婦の友達に群がってごめんね。でも群がってたのはみんな独身のおじさん達だっから許してやってください(笑)

長い1日お疲れさま。末永く幸せにね^ ^









おめでとう。そして長い一日お疲れ様^ ^末永くお幸せにね^ ^

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