ただいま。筋トレさん＜254/1000＞
【ラジオ体操557日目】
『ニコチンレス生活278日目』
こんばんは。
半年のブランクを経て、ジム通いを再開したので、今度こそベストボディを手に入れてやろうと企んでいるコマリストです。
今日は『筋肉は裏切らない』というテーマで書いていきたいと思います。
皆さん、マッスルしてますかー？
そんなこと聞かれても、質問の意味が分からないですよね笑
10年以上継続してきたジム通いを中断して半年が経過し、高校を卒業して以来のワーストボディを手に入れました。
いよいよヤバいかなと思っていたところに、ぎっくり腰という追い打ちをかけられたので、覚悟を決めました。
#痛かった
#初体験
私コマリストは、トレーニングを再開します！
ということで、新たなジムと契約し、久々に筋トレをしてみたわけですが・・・。
今日は、過去に取り組んできた歴史は、私を裏切らなかったというお話しです。
今年の夏も理想の体型を手にできなかった皆さん！一緒に頑張りましょー。
久々のトレーニング
さて、久々のトレーニングがどうだったのか。
通常、半年間もまともにトレーニングから離れていた場合は、リハビリのようなメニューから始める人が多いと思います。
ということで、半年前まで使用していたトレーニングメニュー表をそのまま使ってみることに。
もちろん、重量もそのままなので、ぶっちゃけ不安もありました。
けどね、10年以上も継続して、重量を管理しながら取り組んできたメニューの管理表が手元にあるのに、重量下げるの嫌じゃん。
#まめに
#残してきた
で、半年前の重量でトレーニングはこなせたのか！？
結論から言うと、全てのメニューで、半年前と同じ重量のままやりきることが出来ました。
#ドヤ
これ、すごくないですか！？
まだまだ私の身体は若い！
ということではありませんよ笑
#これは願望
もともとトレーニング再開のきっかけになったのは、半年も中断したことで身体がおじさんになったこと。
#中身はおじさん
恥ずかしい話ですが、体重は、人生で最重量を更新し、体脂肪は20%の大台を超えました。
もちろん、筋力の低下も実感していて、自称カッコイイ身体はダラしない感じに。
#抱かれたくない男
#ただのおじさん
こんな感じなので、当然ですが10年以上も継続してきたトレーニングメニューと同じ重さが扱えるとは思えないじゃん。
あ、もちろん明日の朝は起き上がれないほどの激痛と戦うことになるんですが。。
そして、思ったんです。
これって、筋トレに限った話では無いんじゃないか？
マッスルメモリー
今回、私の身体に起きたことは、一般的にマッスルメモリーなんていう言葉で説明されたりします。
これは、過去に鍛えていたことがある人の筋肉には、過去のトレーニング時に作られた筋肉の核が残っているみたいな話です。
筋繊維が残っているとか、筋肉そのものは縮小しないとか諸説あるので、どれが正解かは分かりません。
とにかく、過去のトレーニング経験を身体が覚えていて、久々に再開しても当時の身体には短期間で戻るし、当時の重量をすぐに扱えるようになる。
これがあるから、半年程度トレーニング期間が空いたところで、筋力があまり落ちることはなく、何事も無かったかのように戻れる。
#何度も言うけど
#筋肉痛はひどい
実際、トレーニングを中止しても10～15年もの間、この現象は起こるらしい。
よく、『筋肉は裏切らない』なんて言葉を耳にします。
これは、かなり的を得た言葉だと思います。
そうなんです。
ほぼ、裏切られることは無いんです。
#つかないことはあるけど
やればやっただけ、トレーニングの記憶は筋肉に蓄積され、たとえトレーニングを怠っても10年以上残り続ける。
そして、これと同じことが、スポーツや学習にも起きる。
ちなみに、学校での学習はもちろん、社会人になってからの学習も、たとえ現場から離れても身体にも記憶にも残り続ける。
スポーツで、分かりやすいのは、自転車の運転。
高校を卒業して以来、何十年も自転車に乗っていなかったとしても、きっと乗れますよね。
#舐めてると
#コケる
けれど、生まれてから自転車に乗れるようになるまでには、たくさんの時間と練習が必要だったという人も多いはず。
ということで、何かを始めるのに遅いということはありません。
#月並みだけど
とにかくがむしゃらに、色んなことに全力で取り組む。
そして、すぐに結果が出なくても良いから、とりあえずやってみる。
これをしておけば、本当に必要になった時に、身体が覚えていてくれて、ちゃんと活かされる。
筋肉は裏切らない。
これと同じように、あなたが費やした時間はあなたを裏切らない。
もちろん、間が開き過ぎれば、筋トレ後、怪我レベルの筋肉痛に襲われるのと同じように何かしらの反動はあると思います。
それでも、かけた時間の分、ちゃんと返ってくる。
そう信じて、今できること、今思いつくことに全力で取り組みましょう！
明日の朝が怖いなぁ笑
じゃ、またね！
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