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久々にキレちゃった笑<389/1000>

【ラジオ体操691日目】
【ニコチンレス生活412日目】

こんにちは。
他人のトラブルに巻き込まれて、20歳以上年上の人に本気で説教をしてしまったことを恥じているコマリストです。


今日は『人を責めず、誠実であれ』というテーマで書いていきたいと思います。


自分の能力では処理しきれない問題や課題が目の前に来ると、どうしても逃げたくなってしまうものです。


そんな時に、逃げること無く立ち向かって、乗り越えられた時には、同じレベルの問題や課題が簡単に越えられるようになっている。


人はこうやって成長していくものですが、やっぱり目の前に壁が来るのは嫌なものですよね。


その人が越えられない課題は、その人の前にやってこない
#神が与えた試練
#ホントこれ


こんな風に考えられると、きっと前向きに取り組めるはずなんですけどね。


今日は、他人に押し付けるのでは無く、役割をキッチリとこなすのがプロとしての対応だというお話です。


コマリスト、久々に熱くなってます笑

それはダメでしょ!

困った

今日の午前中に、ある企業の社長さんから電話が入りました。


I社長
コマリストさん!助けて下さい。』


コマ
「どうされたんですか?」


I社長
『”補助金”を使って新しい設備を導入しようとしてるんですが、補助金の事務局とコンサルタントの言っていることが違いすぎて、どうしたらいいか分からないんです。』


コマ
「まずは落ち着いて下さい。状況を詳しく教えて頂けますか?」


とても焦った様子で電話を頂いたI社長は、国の補助金を活用して事業を拡大するための設備投資を行おうとしている中で、トラブルに見舞われていました。


実は、この補助金申請を提出する際にも、私にご連絡を頂き、「コンサルタントが書いた内容が薄すぎるから何とかしてほしい」とお願いをされました。


その時は、コンサルタントにお金を支払って契約されていたので、部外者の私が勝手なことを言うわけにもいかず、内容を確認して助言だけさせて頂きました。
#これですら
#ルール違反かも


その結果、無事に採択されたわけですが、そのプロジェクトを進める中でもトラブルが発生したという感じ。


詳しくは書けませんが、コンサルタントは自分たちの利益のことしか考えておらず、自分が困ったら「専門分野のことは分からないので、そちらで対応して下さい」とI社長にボールを投げてしまうという始末。
#ひどすぎる


しかも、その結果I社長が必死に考えて動いたら、今度は勝手に国とやり取りされると困るから、勝手に連絡を取るなという指示を出す。


コンサルタントと国の事務局との間に板挟みにされながら、それぞれから違うことを言われるという状況が続き、数か月に亘って、コンサルタントはI社長を責め続けた。
#なんでなん


これに対して、I社長の我慢が限界を超えてしまったため、私に対して助けを求めてきたという流れでした。


私の正直な感想は、
何だこのコンサルタント!!
これじゃ、プロジェクトを引っ搔き回しているだけの邪魔者でしかない
#死ねばいいのに
#言ってないけど


コンサルタントを名乗って、お客さんと契約を結ぶ以上、責任をもって対応するのがプロじゃないのかな。。


コンサルタントって、"相談役"で”社長の味方”のはずなんだけどな。

コマリストの説教

指導

さて、I社長から相談を持ち掛けられた私ですが、そもそも3人の登場人物がいてこじれている中に部外者の私が入るのもどうなのかな~と少し悩みました。


I社長からの話だけを鵜呑みにするのも良くないと思ったので、国の事務局を担当しているSさんに連絡を入れて、状況を確認してみることに。
#一方の言い分
#バイアスがある


すると、I社長の言っていることは100%正しくて、コンサルタントが勝手に色々画策しているということが事実として分かりました。


ここから先は、完全にただのおせっかいです。


I社長に、Sさんと話したことを伝えた上で、コンサルタントの連絡先を聞きました。


そして、コマリストからコンサルタントのW氏に電話で連絡。


最初は終始、丁寧に淡々と事実だけをお伝えしつつ、I社長に協力してあげてほしいとお願いをするつもりでした。
#部外者だし
#ボランティアだし


ところが、私が事実を確認済みの内容について話すと、ひたすら言い訳を並べ始めるW氏。


コマ
『そんなことはどうでもいいから、I社長が困っているという事実があって、それを解消するための契約を結んでいるのがあなたなんだから、役割を果たしてほしい


W氏
「専門的なことは分からないから、I社長に任せるしかない」


コマ
『I社長では解決できないから、困ってこちらに連絡を入れてきたんですよ?プロジェクト全体をしっかりと把握して、情報をきっちりコントロールしながらI社長に伴走してプロジェクトを前に進めてあげて下さい』


W氏
「私なりに一生懸命やってるんです」


コマ
『”専門的なことは分からないからI社長の方で対応してくれ”と投げるのが一生懸命ですか?Wさんはどれだけ情報を調べたんですか?ネットにも情報は十分出ていますよ?』


W氏
「はぁ。検討してみます」
#何だこの返事
#ダメだな


いやぁ。。
全く冷静さを維持できなかったです。


というか大人げなく、𠮟りつけてしまいました笑
だって、完全に舐めてるんだもん。
#熱くなった


この電話の後、W氏が所属する会社の社長にも連絡を入れて、詳細を伝えておきましたが、この社長はW氏からの情報を鵜呑みにしていたようで、I社長が悪いと捉えていたようです。。


その後、しばらくしてからI社長と電話をしましたが、この会社から連絡があって、W氏は担当者から外されたとのことでした。
#これが正しいのかは
#分かりません


おまけに、この会社の社長からは「コマリストさんのことは信用しない方が良いですよ」と助言があったそうです笑


I社長は、困ったことがあるといつも連絡を入れて、私が丁寧に対応してきたことを知っているし、間違いを伝えたことは一度としてないことを把握しているので、私のことしか信用していないとありがたい言葉を頂きました
#見た目は
#怪しいけどね


今回の県を通じて、
日頃から、相手を責めることなく誠実であり続けることが本当に大切だなと学ばされました。


私が誠実に対応してこなかったら、I社長は変な陰口をそのまま聞き入れていたかもしれません。


言葉より、態度で示してきたことの方が信憑性が高い。


あらためて、真摯であろうと心に決めました


今日も良い学びをくれたW氏をはじめとする某コンサルティング会社の方々に感謝を。
#成長してね
#期待はしていないけど

じゃ、またね~!

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