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マサ(M男)
2023年10月19日 23:35
「さてと、謝罪の言葉は聞いたけど、口だけならなんとでも言えるからね。キミたちの誠意を今度は行動で示してもらおうかな」 そう言うとイジュンは優太と葵に立つように命令した。勿論、体を手で隠すことは許さず、気をつけの体勢で二人はイジュンとソアの前に立たされていたのだ。「うう……」「あ……」 隣に想い人が裸で立たされている。異様な状況に二人は不安と羞恥でぷるぷると震えていた。しかしそれ
2023年10月2日 14:45
遠くから蝉の鳴く音が聞こえてくる。既に太陽は空の上へと昇り、周りは明るくなっていた。「ねえ、イジュン。今日はどうする?」「うーん、そうだなぁ。やっぱり折角海が近くにあるのだから、泳ぎに行く?」「うふふ、それもいいわね。あ、そういえば少し歩いたら商店街もあるみたい」 「へえ、それなら夕方に行ってみてもいいかもね」 コテージのリビングではイジュンとソアがソファー