コーチ❗️コーチ❗️コーチ❗️
前回は、コーチの在り方を書きました。
今回は、コーチはどんなことをするのか?
してくれるのか?を勝手に考えてみます。
コーチ❗️はどういった存在なのん?
まず、コーチってどんな存在なのでしょうか
コーチってこんなひとです。
あなたの可能性を信じている!
あなたの中に眠っている可能性を明るく照らす!
そばにいるだけで、前向きになれる!
私のことを受け入れてくれる!
勇気が湧いてくる!
コーチ自身も、自分の可能性を信じている!
コーチは、そういった存在なのです😊
コーチ❗️としての自分を育てる
コーチがどんな存在かを知ったら、そのように自分を育てていくことが必要になってきます。
コーチングの質問自体は、シンプルで誰でもできます。
しかし、本当にクライアントさんのためになる質問は、訓練しないとできないのです。
クライアントさんとの“よこの関係性”を築いて、傾聴と共感の中で、質問をします。
例えば、
「本当はどうなったら良いと思っていますか?」
みたいな、未来を見る質問。
いつ?
どんなタイミングで?
どのような質問を?
どんな状態で?
どんな順番で?
何度も何度もセッション練習して、
本番を迎えることになります。
コーチ❗️365
ブルーミング・コーチングスクールでは、「365日コーチ」、常にコーチでいようっていうことを学びました。
コーチとしての自分を育てるために、いろいろな機会でコーチングスキルを使ってみよう、ということでしょうか😊
私は、こんなことをやってました。
「日々のあいさつを、相手の挨拶より少しだけ明るくやってみる😊」です❗️
相手の挨拶より少しだけ明るくという所がポイントです。
相手を観察して、相手の心の温度よりも少しだけ温度をあげることを、”ステイト➕1”と言います。スピードと組み合わせて使います。
あと、お店の店員さんにもステイト➕1、電話の応対もステイト➕1、会釈する時も、会議で打ち合わせの時も、当然セッションの時も、Suicaでピッ❗️ってする時もステイト➕1です。愛犬をヨシヨシする時も😊
やりすぎて、なんだか可笑しくなってきてもやってました。
他にも、テレビのインタビュー番組を見ながら、どうして今の質問をこのタイミングでしたんだろうとか、スタバで聞こえてくる隣の方の声を聞きながら質問を考えたりとか、してました。
コーチとしての私を育てていく感じですね。
テキストには、”コーチングの筋トレ”って書いてました。
筋肉は裏切らないって言うことと同じかしら?
確かにコーチングスキルも、使えば使うほど強くなっていきますね。
結局、コーチ(私)❗️はどんなことをするのか?
コーチは、あなたのことを受け入れ、あなたの可能性を信じて、傾聴・共感し、質問によってその可能性を明るく照らし出し、未来に向かって行動できるよう勇気づけをします。
書けば書くほどよく分からなくなる😅
とにかく私はコーチとして、あなたの話を聴きます。
傾聴・共感をモットーに、なんでも聴きます。
これが全てのもとですね。
で、いいところで質問しますね。
それから、あなたが本当に望んでいることを一緒に探しましょう。
最後に、はじめの一歩を踏み出せるように、お話ししますね。
あなたが、未来に向かって歩き出すこと(行動すること)を応援します。
次回は、コーチングの基本モデルについて学んだことをお話しします。
参考文献
ライフデザインコーチ養成プログラムテキスト
ブルーミング・コーチングスクール 川瀬朋子
人生を変える!「コーチング脳」のつくり方 宮越大樹
コーチング・バイブル(第4版)
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