ついでにサターンリターンも眺めてみようとしたら難しすぎたが、興味深い。

少し前に、2022/2023年のソーラリターン図を眺めてみて、

ふと気になったので、サターンリターン図も出してみた。リターンはもう、随分前のことだけれど、時が経つと分かることがあるかもしれん。

どうやら、三重円で見ないとならない?らしく、これは難しすぎたので、当時のASCなどをチェックする。

そうしたら、かなり興味深く "星おもろい" となった。

節目でやっぱりあの天体が絡むのかと。

乙女座効きまくりのサターンリターン図。
1、8ハウスも賑やかに。

私の土星は乙女座24度 in11ハウスである。
☑️ 太陽と合の日だった。
☑️ ↑これに、天王星opo
☑️  ASC山羊座

24度がたくさん・・

このリターンの数日前に、初めて1番上の子を保育園に預けて、数週間後に今も働いている会社で仕事を始めた。この日を挟んで、これまでの基盤が築かれていたという事実。最初は正社員ではなかったけど、のちにそのようになった。コツコツ型といえるか。

そして、なぜかopoの位置に天王星がいる。我が節目に天王星あり。

天王星についての余談だが、天王星が牡羊座に入ったころに5年以上休んでいた作品制作に復帰した。これは、突然、展覧会参加への誘いをウェブサイト経由のメールで受け取ったからである。天王星のお陰で、人生が動いてきたのかな。しかし節目ごとの星のcjt opoの目立ち方は興味深すぎる。

ASCの山羊座と、丁度冥王星が山羊座に入った頃であることから、ふわふわと2年間の専業お母さんだった自分に対して社会性を意識させてきたタイミングと言えそう。仕事を目一杯やりたい、でもそうすると家が荒れる。どうしたらいいのか。どちらも一旦評価を度外視して、真摯にやるしかない。子育て支援サービスも、できる限りお世話になろう。目の前にやらねばならぬことをやるのみ。

子育ても仕事も美術のことも、目一杯、隙間に詰め詰めがんばってきたな。やれそう?無理かも?自問自答→やるしかないの繰り返し。〆切こそが作品を完成させてくれるのだ。決めればいい。同世代のアーティストたちは、どんどん先に進んでいく。子育て中だからって、不利なことになりたくない。

ちなみに、11ハウスに関するものとしては、会社の業種でそのまま当てはまるし、職務は乙女座領域なのである。(濁してすみません)

今また、抜け殻風なのかしら。あの時の1番上の子も高校生になり、自分自身をdrivingし始めている。

私の新たな方向性が立ち上がるときなのかな。