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身体ってなに?身体が記憶していることと向き合う

2月初めに "QUANTAリトリート奈良" から帰って、「起通解流」石垣さんのもとへ行ってきた。先日、2回目を終えて、あぁ身体が変わってきてるわ・・とふと感じたので体感を書いてみることにする。

もし、これから行かれる方があるなら、上の2つを見てから行くことをオススメする。ふわっと掴んでから行くのと、予備知識なしで行くのとでは、けっこう違いが出る場所だと思うから。

私は腰とお尻の痛みを2回とも相談。1回目の帰り道は、身体が重くなった気がして、重力を感じる状態になった。翌日から石垣さんから言い渡された"宿題"をやっていく。

2回目、自分では隠していた (というか見たくない) ウィークポイントでもある婦人科系の不備不調を言われる。いつからの傷なのかというところも、石垣さんからハッキリと言われる。 (この辺りのニュアンスは、上記のYouTubeでMOTOKOさんのお話にもある) 当然、私の記憶・記録と合っており驚きとともに、蓋をしていた出産の記憶とか苦味、痛みに向き合うことになった。確かに、この2回目の前後から、当時の記憶を思い起こさせる事柄が起こっており、自分の精神面での揺さぶりが激しい。そして、今も続いている。高シンクロ率。

婦人科系は蠍座の象徴部位とも重なるけれど、表に出ていない臓器が腰痛などに影響しているなんて、あまり意識したことはない。正直なところ、私は大したことないと踏んでいた。まさか、"整体"でここに向き合うことになるなんて、全く想像していなかった。次の3回目まで、新たな宿題が出ているので気づいた時に取り組んでいる最中だ。

"人それぞれの身体に歴史がある"
"どういった感情を抱きながら生きてきたか"

YouTubeで
印象的だった石垣さんの言葉

リトリート前のMOTOKOさんからの宿題に取り組んだときも感じたけど、身体に向き合わずして心の課題解決を外に求めても意味がないということ。両方のバランスを意識する。