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note株 底打ちサイン

noteにnote株の投稿をします。

上図は月足で、右端のローソク足が今月2023/11月です。
青枠部分のチャート形状とその左側にひな形として表示しているチャート形状が似ているように見えないでしょうか?

ひな型は二本たくり星又は二本たくり線という底打ちのチャートパターンになります。この観点からするとボトムを売った可能性が感じられます。

日柄の関係では今年3月に天井をつけ調整してきたわけですが、既に8ヶ月が経過し信用買い玉の整理も進んできて3月当時の半分くらいにまで減少しています。これも上昇の条件として良いサインと考えます。


ノート週足

次に週足で見るとabと上値が下げてきていましたが、青色四角の所でabの価格を超え、高値を取ってきています。反転の兆しの可能性があります。

チャートパターンでは明確ではありませんが、bをピークとして左へ二本分、右へ二本分で形成される安値と高値を見ると、塔婆が形成されている
とも言えます。

安値圏での塔婆の出現は底打ちサインの場合があります。bの上ひげが象徴的に見えます。

底を探るサインの一つに出来高があります。
青色四角のローソク足の次の足で最安値の440円をつけ出来高が多くなっています。

200万株の出来高で、発行済み株式総数1500万株を考えると出来高は
大きいと判断しても良いように思います。
安値圏での大出来高は底打ちサインと言われています。



出所 株探

ノートは赤字無配が継続しています。今期、上図のように赤字幅が減少してきています。これも、良いサインと考えられます。


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以上の観点から、現在、株価は底値圏に位置し、上昇トレンドへと変化してきている可能性が高いように思われます。
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御注意・・・・・・・・・・・・・・・・・
  この記事の内容は、一個人の見解であり読者の皆様に投資の勧誘・指示等をするものではありません。
投資商品の売買におきましては、ご自身の判断と責任において行ってください。皆様が判断し投資した結果につきましては一切の責任を負えません。

以下、記事内容はございません。

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