Pythonが初めてならまずはこのアプリを作ってみて!
Pythonの簡単なプログラムを実行してみましょう。今回は、CLI(コマンドラインインタフェース)上で動作するシンプルな「数あてゲーム」を作成することで、Pythonの基本を学びます。
Pythonのインストール
Pythonをまだインストールしていない場合は、Pythonの公式サイトからインストーラーをダウンロードし、指示に従ってインストールしてください。
👉 一番初めにでてきたページのボタンを押せばok!
英語だからってびっくりしなくていいからね!安全です!
インストールが終わったら、コマンドラインまたはターミナルを開いて、python --versionを実行して、Pythonが正しくインストールされていることを確認してください。
ソースはこちら
以下のPythonコードをコピーし、メモ帳に貼り付けてguessing_game.pyという名前で保存してください。
import random
def guessing_game():
answer = random.randint(1, 10)
print("1から10までの数を当ててみてください。")
while True:
user_guess = input("あなたの予想は?: ")
if user_guess.isdigit():
user_guess = int(user_guess)
else:
print("数字を入力してください!")
continue
if user_guess == answer:
print("正解!")
break
elif user_guess < answer:
print("もっと大きいです!")
else:
print("もっと小さいです!")
if __name__ == "__main__":
guessing_game()
ソースの解説
このプログラムは、1から10までのランダムな整数を生成し、ユーザーにその数を当てさせます。
input関数を使用してユーザーからの入力を受け取り、その入力が正しいかどうかをチェックします。入力が正解、大きすぎる、小さすぎるかに応じて、メッセージが帰ってくる仕組みです。
まとめ
このシンプルなプログラムを通して、基本的なPythonの構文、関数の定義、無限ループの作り方、ユーザーからの入力の受け取り方、条件分岐の使い方などを学ぶことができました。これらの基本構文はPythonに限らずどんな言語でも出会うことになります。
これらをマスターすることが、プログラマーへの近道です!!一緒に頑張りましょう!
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