![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105083744/rectangle_large_type_2_02d015d1644e0739c2043f7a5f6c4e82.png?width=800)
エゴは私の母の声をしている。
急に寒い日々到来。
雨でしたね。
みなさん、体調は大丈夫ですか?
ご自愛しながら過ごしましょう。
今日は、エゴのマインドコントロールにあった話。
エゴは、その人を守るために成長します。
その結果、自分を守ろうとしてマインドコントロールしてしまうことがあるそうです。
**
定期的に、私は母を嫌う。
なぜかはわからないが、急に母が嫌になる。
10年以上前に思春期は終わったのだが…。
過去に、
嘘をつかれた。
八つ当たり、された。
一人だけ我慢を強いられた。
子どもとして扱って欲しかった。
無理しないと、見放されると思って頑張ってしまい、
たくさん私は自己犠牲しないといけなかった。
ある時、元彼と母が重なって。
あぁ。投影してたんだって気づいた。
気づいたきっかけは、元彼たちに対して、
見放され不安があることに気づいたこと。
見放され不安って、怖いですよ。
大変です。
好きだった人に、見放されたくなくて、凄くしがみつくんですが、
この時点でもう相手のことを好きじゃない…(苦笑)
だって、好きな人をこんなふうにコントロールしようとなんてしないもん。
しかも、気持ちがなくなった後は、大抵元彼に対してアンチになってる。
もともと、どこかの時点から、ずっと気持ちなんてなくなってたから。
早く気づくべきは自分の方だったって話です。
って言うか、アンチになるような相手なので、逃げろよ自分って話です。
話は戻りますが、
誰に見放されたくなくて頑張ってたのかと言うと、
それは、、、、
母でした。
私は母が好きで、一人相撲して、不器用に、頑張ってただけでした。
母に嫌われないことが、生きられること。
私のエゴはそう捉えたのでしょう。
こう言う人、いないかな?
私だけだったらちょっと恥ずかしい。
母の嫌いなとこを、またノートに書き出しました。
そして、これはコントラストだと自分に言い聞かせて、
じゃぁ、どんな人が好き?
どんな人間関係を望んでるの?
って、自分に聞きました。
ここでのコントラストは、
好きな人の陰の側面を見て、隠れている陽を探すこと。見出すこと。
陰から陽へ。
陰極まって陽となる。
本当はどんな人間関係が良かったか、書き出す。
陰を参考に、陽を探す。
そしたら、急に声がした。
辛い思いさせて、ごめんね。
私は、〇〇(私の名前)が嘘をついても、八つ当たりしても、
全部許すよって。
母の声で。
**
エゴって、母の声をしていたんだ!?
この瞬間、
母の声が私のエゴだったと気づきました。
本当の母なら、私が八つ当たりしたり、嘘をついたら、怒るもんね。
って言うか、怒られていた。
私のエゴが母を使って、私をマインドコントロールしようとしてただけ。
本当の母じゃない。
これは、エゴのマインドコントロール。
もちろんエゴだって悪気はない。
自分を守るために役割を生きている。
それこそエゴとは、自分自身が生み出した親そのものの役割だから。
自分という人格の中に、親を生み出す…人間ってすごい。
母の人間性と私のエゴは別の話。
私を守ろうとしたエゴが母を採用しただけ。
実際には母は関係ない。きっと今頃寝てる。(笑)
なんだか、色々感じた夜でした。
おやすみなさい。
良い夢を。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?