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【雑記】9月22日・23日の余韻に浸る〜《SUPER JUNIOR-L.S.S. 》と《SM TOWN in JAKARTA》ライブ放送視聴

何よりも先ず、先の記事や呟きの中で何度も【JAKALTA 】と表記したことをインドネシアのみなさま(はたぶんこんな雑文はお読みにならないだろうが)に心よりのお詫びを申し上げます🙇🏻‍♀️。

正しくは【JAKARTA】でした。

国の首都名の綴り間違いという非礼極まりない過ちを反省し二度と繰り返すことのないよう、残りの人生を生きてまいります。

☆☆☆☆☆

さて。

22日にKNTVで放送された《SUPER JUNIOR - L.S.S. コンサート》

二日間の公演の初日が放送された。

私が参戦したのは二日目のいわば千秋楽の日。
当人たちが語っていたのだが、『初日終演後、3人でモニタリングをしたんだ。で、〜』
で一晩でバージョンアップしたステージが二日目だったわけで。

TikTokチャレンジも『好き好き好き好き〜』の曲に替わり、『Dolothy』を歌ってくれて(日本で聴けることが嬉し過ぎて涙が溢れた涙腺老化の六十路)、アンコールの〆は『Miracle』で会場全体が揺れる中リフトで3人が下がっていった。

もう本当に《夢のひととき》で現実とは思えなかった。
初日のステージの出来栄えも素晴らしかったのだけど、二日目の「自分が参加したステージ」ももう一度見たい、と思うのは贅沢なのだろうか?

二日間分を円盤化してもらいたい。
買うから。
SMさん?avexさん?に頼めばいいの?
何はともあれ、よろしくお願いします。

☆☆☆☆☆

そして
《SM TOWN  in JAKARTA 》

私がE.L.F.になって初めてのSM TOWNだ。

昨年は東京で開催されたと知って悔しく思うが、その頃にはSUPER JUNIORもSMも、なんならKーPOPにも無関心だったので仕方ないと自分を宥める。

「次は大阪、それも京セラドームでやってくれないかなぁ」との願いは潰えたが、「まあ生きてる間にはまた日本でやってくれるだろう。」と生きる励みにしたいと思う。

☆☆☆☆☆

それはさておき。

先の記事や呟きでも触れたように、これもKNTVで視聴。

何がありがたいと言って、ケーブルテレビなので録画して時間をずらして視聴できることだ。

20:00開演予定、って在宅視聴にはけっこう大変。(私だけか?結局20:30開演だったけど。)
そして、長時間ライブ中継で不安になるのはトイレや水分補給。(4時間強だったよ。)

現地に行ってると全くトイレに行きたくなる事はなかったりするのだけど、いやさすがに4時間だと一度は席を立つ気もするのだけど、録画できてたらまず不安感を持たなくていい。
メンタルと膀胱に優しい。

Weverseで視聴してたら隙を見て、になってたと思われる。
気持ちが慌しかっただろう。

うんうん。

☆☆☆☆☆

開演前の会場は、NCT色のペンライトでほぼ黄緑。
パラパラとSUPER JUNIOR の青いペンライトや東方神起の赤などもない事はないが、出演者の数やSMの会社的視点からすれば【これからの】NCTのインドネシアでの圧倒的人気なのはよろしかったのだろう。

そして会場照明が落ちたかと思うと、オープニングにaespa
とにかくきれい。可愛い。スタイルいい。
四人のうちで気の強そうなウィンターが歌がうまくて、私の好みやわ。👍🏻

そこから雪崩をうってNCTWayVとか127RIIZEが登場。
雑な紹介で申し訳ないが、よく分かってないのだ。
KーPOPニューカマーの六十路がユニットやグループ名をどうにか覚えたことを鑑みて許してください。

Red Velvet も五人で。当初はアイリーンが体調不良で参加できないと報道されていたそうだが、押して参加した模様。

そのアイリーン。本当に二次元フィギュアのような容姿。他のメンバーも申し分なく美しいのだけど、アイリーンは衣装のデザインと相まってとにかくおばちゃんは感心しまくり。
そういえば、ドラマ《太陽の末裔》の中で軍の慰問に来てたのが確かRed Velvetだった。
ソン・ジュンギとチン・グがステージ最前列で盛り上がってたのが思い出された。

そして私のお目当てSUPER JUNIOR 登場!

一気に会場の空気を自分たち色に変えた。
NCTたちが着たら着負けするような、大人の洗練されたスーツ姿(ドンヘは『どうせ脱ぐだろう』と上着をもらえなかったのか脱いだのかシャツだったが)。
衣装も新調なのか、真紅と黒でそれぞれの好みを反映したデザイン。
襟に真紅のコサージュやら、黒地にパールを散らばせたジャケット、真紅のシャツに黒ネクタイ、黒シャツに赤いネクタイ、全身黒、全身黒に赤い靴、赤シャツにディテール、と統一感があるのに個性が溢れる。

ペンライトの数だけならアウェイだったかもしれないが、会場参加者の大合唱とコールでSUPER SHOWのような盛り上がりだった。

グループ内に演出家(ウニョク)を抱える強みと、バラエティ強者だらけのトーク、韓国インドネシア国交50年記念の親善大使シウォンの畏まったご挨拶、全部ひっくるめて会場を沸かすだけ沸かしていった。
客観的に見ても、会場の使い方が上手かった。舞台いっぱいに広がったりランウェイステージまでを使ったり。

世界中で観ていたE.L.F.も大満足だったと思われる。

☆☆☆☆☆

そこからNCT DREAM東方神起と続いた。

DREAM のメンバーは7人中4人は判別できる。(そのレベル)
最近、ジェミンは俳優ナムグン・ミンと顔のパーツが似てるのではないかと思ってる。

で、東方神起
やっぱりすごかった。
SUPER JUNIORとチームカラーを替えっこしたようなブルーのスーツ姿で二人で会場の雰囲気を制覇。

だいたいにおいて【男性の(身体に合った)スーツ姿】というのは絶対見た目を何割か増してくれると思ってる。

上着を肩で補正したら体型もカバーできるし。
宝塚にハマっていた頃も私は【スーツの(姿のダンスに定評のある)花組】が好きだった。
華奢なタカラジェンヌが男役でカッコいいのもお衣装での補正の効果も何%かはある。

あ、話が飛んだ。

とにかくスタイル抜群でビジュアルも圧倒的な東方神起SUPER JUNIORがスーツで出てきたら、まあワカモノに勝ち目はない。

NCTもアラフォーになった時、スーツの似合うお兄さんになっていてもらいたい。

☆☆☆☆☆

そして各チームのシグネチャーナンバーをそれぞれが披露してから、全員でSMのテーマ曲HOPEでフィナーレに。
写真撮影で終演。

楽しかった。
長かった。
生で観たい。

☆☆☆☆☆

NCTのマークがあちらこちらで大活躍してた。

おつかれさま、と言ってあげたい。
まあファンのみなさまがもう既に労っていらっしゃるだろうけど。

所属ユニットを一つにしてあげたらどうかな、と自分は体力がないのでつい思ってしまった。

どのステージでも高クオリティだったので余計にそう思った。

☆☆☆☆☆

以上、躁状態の六十路でした。

ではまた。

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