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Mary Guitars (メアリーギターズ) 岐阜県大垣市のギター工房です。 こちらではリペアの紹介をしていきます。 HP…http://maryguitars.com/

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    最近の記事

    Epiphone Les Paul リペア

    Alex Lifesonモデルをお預り。 まずはネックに捻れがありフレット擦り合わせで賄いますが、何箇所か浮きが見つかりました。 余計な切削と完了時のトラブルを避けるため、しっかり補修してから行います。 両端も隙間があったので充填し、可能な限りエッジ処理もしました。運指もスムーズになると思います。 ストラップピンをシャーラータイプに変更するため埋木をして開け直し。元のビスと径は似てますが山のピッチが違うため、しっかり埋めてビス設計と木材の構成を考慮したサイズで開け

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      • Gibson LG2 リペア

        Gibson LG2お預かり。3/4サイズかな。 まずはネックにハイ起き等の狂いがありフレットに凹みあれど、まだ高さがあったので擦り合わせで対応。 ナットも寿命だったのでオイル漬け牛骨で作り直しました。 サドル底面が歪んでいたのでトップ板にロスなく振動が伝わるよう直線出し。 弦高を調整しつつ正しいオクターブ位置を計測して削り直し。今回は元の状態が十分なサイズだったのでそのまま流用し整形しました。 スケールと弦高のバランスから元より弦を太くして12Fで3.5-2.5m

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        • Rickenbacker 360 リペア

          以前リペアさせていただいたRickenbacker 360。今回はフレット交換を含めたオーバーホールです。 フレットは凹みの寿命でなく指板の塗膜で埋まって高さがない状態。 まずはフレットを抜くには道具が入るまで地道に塗膜を刃物で掘っていくしかありません。ポリエステル塗装か堅く厚いのでかなり手間取りました。 指板の状態を診るとネックの捻れ波打ちが強く、そのまま削ると設計面に支障が出るので今回はアイロン修正と併用。熱を入れては数日放置を繰り返していきます。 指板修正時の写

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          • Fender Jazz Bass リペア

            Fender Jazz Bassお預かり。 ネックデイトを見ると66年ヴィンテージ。レリックじゃなくてマジ傷なんですね笑 フレット交換メインにオーバーホールです。 ロッド自体は利いてますがニュートラルで大きく逆反りの状態。アイロン修正を加える方法がありますが、今回は総合的に見て、切削で指板上の仕込み角を少し変更して解消する方が良さそうです。 修正というよりは再整形に近いで削りましたが、指板の表情も良くなりました。 フレットはJescarのミディアムハイ。擦り合わせとエッ

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            Martin OOO-18 リペア

            Martin ooo-18お預かり。 フレット交換を含めたオーバーホールしていきます。 まずはナットを外すところから。Martinは頑丈に接着さててるので例によって地道に砕いていく方法で。(少し叩けば外れてくれるのが消耗品としての理想です) バインディングの剥がれが数箇所ありますが症状は小さく、補修するのにはしっかり剥がれてくれた方が修理しすい状況なので経過観察という事に。極軽い箇所のみやれる範囲で応急処置をしました。 その間ヒール部にストラップピンを取付。 さてメ

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            Fender Telecaster リペア

            FenderのTelecaster 。52Vintageシリーズです。ネックに狂いありフレット擦り合わせでも賄えそうですが、処理後の残り高を考えるとフレット交換しちゃった方がコスパ良さそうです。オーバーホールしていきます。 フレットを抜いて指板修正から。6弦側からハイ起きしているのが塗膜の削れ具合でもわかります。設計上では真っすぐ過ぎる印象なので弦を張った時の動きを想定して。Rも崩れがあるのでフレットが密着するよう総合的に修正。 フレットはJescarのミディアムハイを打

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            Navigater LP リペア

            NavigaterのLPタイプをお預かり。 フレットの凹みが大きく、擦り合わせで対応出来なくもないですが長い目で見ると交換してしまった方がいい状態です。 ネックは、元の狂いは無いものの設計面で真っ直ぐ過ぎるので弦を張った状態を想定して修正します。 新しいフレットが浮かないように溝の補修と調整も万全に。 フレットはJescar NSのワイド形状を打ち込み。密着良好です。 エッジ処理から擦り合わせまで完了しました。指板修正とフレット打ちが精度良く出来たおかげで最低限の擦

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