“Cavatina”「小さなピアノの詩」【ピアノアレンジ】

"Cavatina" は イギリスの作曲家スタンリー・マイヤーズ による
1970 年のクラシック ギター曲です。

Cavatinaという言葉はもともとはイタリア語で、
「楽器が奏でる音色」を意味するカヴァータ(cavata)から来ており、
素朴な性格の短い歌曲という意味を表す語だそうです。

私がこの曲を知ったのは 小学生の頃、リチャードクレイダーマンが好きで
母に買ってもらった、ピアノ曲集の楽譜からでした。
そこでの曲名が「小さなピアノの詩」。良い邦題だなぁ。

しかし 大人になる頃には楽譜を無くしてしまい、
メロディーはおろか曲名も忘れてしまって、
「ああいう雰囲気の曲が弾きたいものだな」と、
ふと思い立って作ったのが自曲「頬を冷ます」だったりします。」
聴き比べてみたら、恐ろしいほど 似ても似つきませんが・・・。

最近、近所の洋食屋さんで この曲を耳にして、
ギター演奏だったんですが、これだ!!と、いそいでShazamで曲名を調べ、
リチャードクレイダーマンの演奏にも行き当たった次第です。
また弾けるようになって良かった🍺٩( ᐛ ) و


▶「頬を冷ます」Mary Ann pianoplayer 【オリジナル/Live】
https://note.com/maryann/n/n3e7cd9326177

▶ Mary Ann pianoplayerの自己紹介・活動内容はこちら。 https://note.com/maryann/n/nf445e0c4e2aa
▶MaryAnnオリジナル曲一覧はこちら、
https://note.mu/maryann/m/m8ef588dc09a2?view=list
▶ピアノ曲一覧はこちらです。
https://note.mu/maryann/m/m83d6069cb31e?view=list


#MayAnn #piano #youtube #音楽 #ビール愛好者党
#ピアノ #リチャードクレイダーマン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?