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健常者と障害者と差別

僕は差別って、障害者だけがされると思ってる人が障害を持ってる人の方が多いと思ってる。

これっておかしいですか?

確かに、制限される行動も多い。

でも、、、

じゃあ、健常者は制限や差別は受けないのか。

健常者だって、制限されることや差別は、受ける。

だって、健常者だって、障がい者だって、、、

ただの''人間''じゃないですか。

最近[逆差別]という単語をよく聞きます。

差別をよく受ける障害者が、健常者を差別するのだとか、、、

「健常者はなんでも出来る、制限は無い。」

と、想像してるからそんなことが起こるのではないのかと僕は思う。

そこで僕は、その人たちが思っている''なんでも出来る''とは、なにかを考えた。

僕は、この世の中になんでも出来る人は存在しないと思っている。

なんでも出来たら専門家は要らないし、世の中もっと発展している。

健常者みんなが逆立ちできるか
とか、
健常者みんなが料理ができるか
とか、、、

100%みんなができる訳では無い。

僕はね
障害者だけど

制限がある
とか、
出来ない
とか、

それって、ただ自分のからだを受け入れられなくて弱音を吐いてる。
としか思えないんです。

足が動かないから
とか
麻痺があるから
とか、

確かに僕も足が不自由で、不可能な事も沢山ある。

でも

''出来ない''と''不可能''は別物だと思ってる。

僕はありがたいことに重度訪問のヘルパーさんに支えてもらいながら生活しています。

''不可能''なことは手助けしてもらい、本当に助かっている。

ヘルパーさんも人間

僕も人間

お互い疲れた時は休みながら、''僕に''似合った生活を送ってます。

そこに差別や偏見は僕はしてないつもりです。

感謝の言葉も忘れてはなりませんね

仕事だから
とか、
嫌な作業もあるかもしれない。
でも、してもらえたなら

ありがたいですよね。


いがみ合って
つまらない日々を送るより

もっと自分を認めてあげて

周りを見て

笑顔で過ごしたいですね。


話がとってらかってすみません(笑)


ありがとうございました。


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