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転職活動記録③ 筆記試験編(自宅)

前回の記事から3ヶ月以上空いてしまった。

いつかは書こうと思っていたが、どうも書く気が起きなかった。ようやく創作意欲が湧いてきたので、年末までに書き上げようと思う(年始から新しい会社に行くため、怒涛の日々になると推察している)

今回は私が受けた筆記試験について書いてみる。

大きく分けると、自宅で受けるWeb試験と、会社に行って受ける試験の2つがあった。

自宅のWeb試験は文章問題と、表の空欄推測であった。前者の文章問題はまさにこれ↓で、GABの言語というものらしい。

文章問題は制限時間が短く、時間内に解き終えるのは難しい(解けるかバカー、と言いたくなる)。しかも、回答の進み具合と残り時間がメーター形式で表示されるため、焦らせる仕掛けになっている。

8割くらい解き終えた段階で、残り時間がわずかだっため、最後は駆け足で解答してしまった。全力ダッシュした感じで疲れた。

解いた感想としては、学力を測るには良い問題だと思う。最近、○イナビの学歴フィルターのメール送信がニュースになっていたが、実際に学生にこの問題を解かせると、偏差値の高い大学とそうでない大学とではかなりの差が出ると感じる。

余談だが、私立中学の難関クラスの国語の入試問題は、中堅の大学入試問題と同じぐらい、と近所の塾の先生が言っていた。

12歳にして中堅大学の入試レベルに立ち向かっている子どもたちの10年後の国語力を想像すると、普通の大学生とはかなり差がついているだろう。

まあ、仕事を進める上では、会話を含めたコミュニケーション力も大事なのだが、会社に入って、ドキュメントの理解に時間がかかったり、メール1通打ち返すのに1時間かかるようだと困ってしまいますからね…

本日はここまで。読んで下さりありがとうございました。

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