私がOB訪問を受けている理由:若者への投資#5
前回の記事などで3つほどエピソードを紹介した。
自分の経験からもわかったが、若い頃に受けた恩恵は記憶に残り続ける。
1回の食事であっても、ちょっとした悩み相談でもだ。
なので、私が就職活動中の学生をサポートすれば、(その内容にもよるが)学生は記憶に残り続けるのでは、と思っている。
投資効果が高い、と言うと変な言い方になるが、そういうことだと思う。
ここからは私の本心が出る。
20年後、学生はアラフォーになる。私はアラ還になる。
そうなると、学生は経験豊富な社会人となる一方で、私は往年のように働けなくなっているであろう。
つまり立場が逆転する。
かつて学生だった若者に、私がお世話になる可能性がある。
そう考えると、今のうちに若い世代に投資をしておきたくなる今日この頃です。
まあこんな感じです。
もう少しラフな文章にしたかったのですが、固くなってしまいました。
読んでいただき、ありがとうございました。
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