まだ終わらないコロナの被害

どうも、まるぞうです。

本日は、仕事でした。
そんな通勤中は、大好きな音楽を聴いていました。
そんな時にこんなの曲が流れてきました。

C.O.S.A. - Mikiura feat. KID FRESINO

この曲のリリースが、2021年12月10日です。
コロナ真っ只中で、しかも初期の方でした。
未知の出来事に未来がどうなるのか想像すらできませんでした。

そんな状況からすれば、今は、思いもよらないでしょう。
マスクの脱着は、自己判断となりましたが自分を取り巻く環境が、なかなかマスクを外すことを許してくれません。

この２年という時間は、生活を大きく変えました。
世界の人にとって常識が変わった出来事で、日本人は真面目なもので、今もマスクをして生活をしています。

この夏の暑さが、人の口からマスク外すのではないかと期待をしています。
まるで、「北風と太陽」みたいですね。
マスクにまつわるエピソードがあるのですがこのエピソードを読んで、あなたはどう思いますか？

とある人のTwitterに記されていたのですが、とても考えさせられるエピソードでした。

ツイート主の方が歩いていると小学生が道にうずくまっていて、見るからに具合が悪そうなので、声をかけたそうです。
顔を見れば真っ赤になっていたので、暑い日いうこともあり熱中症だと思ったそうです。
スポーツドリンクを買って渡し、大事をとって救急車を呼んだそうです。
その小学生を見れば、暑いくて具合が悪いのにマスクをしているので、マスクを外すことを促したそうです。
それでも、その小学生は母親からマスクは外したはダメと言われているからということで、マスクを外すことを拒否したそうです。
ツイート主は、小学生を到着した救急車の隊員に預けて、両親に連絡をとってもらい無事に連絡がついたので、帰ったそうです。

このエピソードで言われていたのは、子供は親からダメと躾けられたら真面目な子は、守ってしまうのです。
これからの季節、マスクが原因で熱中症になる子供が昨年よりも増加するかもしれません。

そうならないようにも、大人が率先してマスクを外すということをしないといけまん。
自己判断というふわっとした感じの通達だと、真面目な人は、マスクを外せないでいます。
完全にマスクをしない日常に早く戻りたいですね。

子供を持つ親としては、しんどくなったらマスクを外すという選択肢ができるように子供に促さないといけませんね。

あなたのコロナ禍は、もう終わりましたか？

それでは、皆さん。
いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。