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自分の敵は、自分

どうも、まるぞうです。

2021年も終わりに向けて、1日1日過ぎていますね。

順調な日々を過ごしていますか?

2021年を良い年にしてもらいたく、行動をしてもらえるように働きかけています。

まずは、自分を変えるために勇気の1歩を踏み出してほしいのですが、なかなかできない人がいます。

そこには、変化をしてしまう自分に対する『不安』に打ち勝たないといけません。

変わる自分に不安を感じるんです。

未知の世界ですから不安を感じるのもわかります。

ですが、物事の見方を変えることで捉え方が変わります。

フレデリック・ラングブリッジの名言に「二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。 一人は泥を見た。一人は星を見た。」とあります。

わかりやすい例えですね。

このフレデリック・ラングブリッジの名言を踏まえて、自分の普段の考え方というのもわかると思います。

冷静に自身の考え方がわかるようになってきたら、見直すきっかけにもなりますし、変わるチャンスというわけです。

考えている時、一呼吸を置いて、自分を見つめてみてください。

そもそも人は、なぜ、変化を嫌うのかわかりますか?

それは、人間の脳に原因があるのです。

脳は、変化を嫌います。

脳は、変化を脅威に感じるのです。

コンフォートゾーンという言葉があります。

コンフォートゾーンとは、『快適空間』を示します。

このコンフォートゾーンにいると成長はありません。

何にも挑戦することもないので、悩んで、考えて行動することがないので、成長しないことがわかってもらえると思います。

自分でいろんなことに挑戦していると思っていても、周囲から見ればそうでもない時もあります。

その加減というのは、難しいところもありますが。

なんせ、自分の敵は、自分のみです。

自分で知らず知らずのうちに、限界を作っている時もあります。

何かに挑戦した時に結果として、もう少し出来たのになぁっていう時もあります。

そんな時は、どこかで自分に限界を作っていたという時でしょう。

今の自分自身が、とっている行動に限界を作っていないか見直してみてください。

本日の選曲は、こちら。

ベリーグッドマン「必ず何かの天才」

自分を信じて、自分らしくあればそれでいいと思います。

いろんなことに挑戦していくことで、自分にできること、得意なことは、見つかっていきます。

まずは、行動あるのみです。

行動なくして得るものはありません。

大きな目標でなくてもいいです。

小さな成功を積み重ねていきましょう!!

それでは、みなさん。

至福の時間をお過ごしください。

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