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フレデリック・ラングブリッジ『不滅の詩』

どうも、まるぞうです。

2021年を予期ものにするために何かを始めましょうって連日お伝えしています。

それが、2022年の予期スタートにつながります。

いい年の締めくくりが、いい年の始まりにつながるというわけです。

何か始めたくても『不安』を感じて行動できないでいるということをお伝えしました。

変化する自分って、未知の領域ですから不安を感じるでしょう。

未知の領域に不安を感じるか、変化する自分をを楽しみに感じるかって紙一重ですよね。

起こる事象をポジティブに見るかネガティブに見るかで、その後の状況は、大きく変わります。

逆境もネガティブに捉えれば、行動が重くなります。

逆境をポジティブに捉えれば、どんどんと成長をしていきます。

そして、何事にも挑戦していくことが楽しみになります。

フレデリック・ラングブリッジ『不滅の詩』に二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。 一人は泥を見た。一人は星を見た。」とあります。

希望を持っている囚人と落ち込んでいる囚人ってっことを例えています。

同じ状況でも、どこに目を向けるかで、感じるものが変わってきます。

この言葉を頭の片隅に置いてもらえれば、自分が大変だという状況下でも見えてくるものが変わってきます。

すごい例えですよね。

とてもわかりやすいですね。

だから、2021年を締めくくるにあたって、行動を起こすことって、大変だなぁって思うよりも、やり遂げた後の自分の姿に希望を持つ方がいいですよね。

同じやるのでも、希望を持って行動した方が生きた時間になります。

時間は有限です。

時間は、大事に使わないといけませんね。

本日に、ピッタリの曲は、こちら。

Reebok FITNESS BATTLE RACE×般若 オフィシャルソング「人間をきわめろ」

勇気をもらえる曲ですね。

人間を極めろってすごいですよね。

人間を極めた先には、何があるのでしょうね。

敵って周りの人のように感じますが、自分の敵は、自分でしかないですからね。

自分に勝たなければ、誰にも勝てません。

自分の限界を決めているのは、自分です。

何回聴いても深い曲ですね。

それでは、みなさん。

いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。




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