知りたい、自分の現在地？

どうも、まるぞうです。

誰もが知りたいと思うこと。

それは、今の自分の立ち位置ではないでしょうか？

今の自分は、周りと比べてどうなのか？

この気持ちは、誰もが持っているものだと思います。

周囲との比較で自分の現在地を知りたいと思うのには、競争社会の中に存在するからでしょうか？

僕自身も、自分のライティングスキルがどれくらいのもなのかを知りたいし、自分のブログの出来は、どんなものなのかを知りたいと思います。

他にも、知りたいことはたくさんあります。

この周囲との比較には、終わりはないように感じます。

例えば、自身が周囲との比較で１番だったとします。

この１番も、いつ、交代となるかわからないからです。

世の中には、上には、上がいます。

周囲と自分の比較に注力していると、精神的に疲弊していきそうです。

そうではなく、過去に自分と現在の自分を比べて、成長をしているかどうかを見た方が、成長していると嬉しいですよね。

無駄に心を疲弊さすよりも、楽しんで、何かに取り組んだ方が、人生は、楽しいはずです。

誰しも、自身の成長は、嬉しいはずです。

時には、周囲との比較の必要な時があります。

自身の現在地を知って、今後自分がどのように取り組んでいくかを見極めるためです。

自分自身との比較と、周囲との比較の割合は、６体４ぐらいでいいんじゃないでしょうか。

周囲と比較するのには、不安というものがあるのかもしれません。

結果にこだわるあまり、焦りが出ているのかもしれません。

それか、短期的な結果を追い求めているかのどちらかです。

誰だって結果は、速く欲しいものですが、結果を焦ってもあまりいいことはありません。

コツコツと地道に積み上げ、末長く結果を出し続けられるような努力の構築の方が、良くありませんか？

できることを、じっくりとやれば、結果は、自ずとついてくるものです。

競争社会の現在なので、何かに取り組むということは、その渦中に飛び込むことです。

競争社会に飲まれすぎて、心が疲弊しないように気をつけないといけませんね。

そんな本日の選曲は、こちら。

THA BLUE HERBー時代は変わる Pt.1

この曲のサビにある『追うものは追われるものに勝る』ですからね。

だから、競争社会での１番は、常に追われるものです。

追うものの方が強いということです。

１番を目指すことも大事ですが、この不安は、常に付きまとうということです。

そんな不安をも凌駕する集中力があれば、楽しいですね。

それでは、みなさん。

いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。