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ジャンルのあり方は変われど、唯一無二の変わらないラッパー

どうも、まるぞうです。

昨日は、日中が11月と思えないほど暖かかったですね。

普段の装いで、ランニングをしてのですが、めちゃくちゃ暑かったです。

2日続けてのランニングだったので、本日は、筋トレのみで終わらそうかと思います。

最近は、めっきり邦楽ばっかりを聴いています。

洋楽が嫌いというわけではありません。

昨日は、久しぶりの洋楽の紹介だったのです。

洋楽も久しぶりに聴くといいものですね。

また、洋楽の方を掘り返したくなりました。

洋楽から離れている間にも、新しいミュージシャンやラッパーが、次々と出てきています。

新しいものを聴きつつ、そのミュージシャンやラッパーのことを掘り返していこうかと思います。

温故知新

音楽を掘り下げていく中で、新しくていいものもあるのですが、僕が注目するのは、それまでのルーツです。

古き良きものがあるから、良質な新しものが生まれるんです。

EDMだって、テクノ、ハウス、トランスがあったから生まれた音楽です。

4つのジャンルを紹介しましたが、このジャンルも、もっと細分化できます。

まぁ、今は、ジャンルレスとか言われてたりしますから、うかく考えなくていいのかもしれません。

ジャンルの違いを詳しくたい方は、こちらをどうぞ。

音楽の聴こえは、同じように感じますが、細かく違いますね。

こうやって、流行りの音楽は、作られていますし、いろんなジャンルの音楽が、カスタマイズをして、そのジャンルテイストに仕上げていきます。

僕の好きなHIP HOPでも、音のテイストの違いというものは、ありますから。

新しいものが生まれるって、温故知新だなぁって思います。

時代は、変わる

過去にこんなブログを書きました。

このブログで、表記の通り、1960〜1980年のサマーミュージックを紹介しているのですが、今とは、曲のテイストが違いますね。

今では、サマーミュージックといえば、レゲエの様な感じか、サーフミュージックの様な感じが、定着しているんではないでしょうか?

時代とともに、ジャンルレス化が進んだから、そうなったのかもしれませんね。

ジャンルレス化が進むと、音楽自体のリアルさを求める様になるんだと思います。

本物のミュージシャンやラッパーを求める様になるんです。

ジャンルの壁を超えて、本物は、注目されるし、作られたものは、見放されていくんだと思います。

だから、1発屋みたいなミュージシャンやラッパーは、数多くいるのかもしれません。

残った一握りのミュージシャンやラッパーには、多くのファンがつくし、息長く活動をし続けていくんですね。

僕の好きな日本のHIP HOPでも、時代を変えてラッパーがいます。

その方のこの曲は、衝撃的でした。

時代は変わる Pt.1 -THA BLUE HERB

僕のブログでも何度も紹介しているTHA BLUE HERBです。

東京を中心に回るHIP HOP業界を、地方へと目が向くようにしてくれた方々です。

時代を切り拓いた先人です。

今でもなお、スタンスを変えることなく、日本中を目まぐるしく回っておられます。

曲の中で、放たれるリリック(歌詞)は、行動が伴っているからこそ、聴くひとの心を掴むんです。

この曲も、彼らの歩んできた道で触れ合った人たちには、響く歌です。

THA BLUE HERB "バラッドを俺等に"

昔からスタンスが変わらないのが、すごいですよね。

日本47都道府県を何周もし、ライブをし、自分たちのHIP HOPを作っているのがすごいですね。


ジャンルレスといえども、ジャンルとしての媒体に変化はあります。

ラッパーとして、いろんな変化はあると思いますが、根本は変わっていないって、すごいですよね。

変わっていう環境にのまれないってすごいですよね。

だからこそ、多くのファンがいるんですね。

彼らが、アパレルグッズを出したなら、発売日は、必ずサーバーダウンしますしね。

何回も、そんな経験をしている僕です。

これからもTHA BLUE HERBの活動を応援していきたいです。

それでは、みなさん。

いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。



よろしければサポートよろしくお願いします。更なる良質な音楽の発掘に役立てさせていただきます。