やきものフェアに向けての毎日とタケノコの話
さぁ、7月はやきものフェア!
残り1ヶ月ちょっと、ほぼほぼゼロからのスタートでどこまで在庫を増やせるか、いわば挑戦のようだ。
例によって、動じない夫は黙々と作っている。今週は窯炊き。
3月に福岡の陶磁器フェアに出展したことで仙台がまるで近所かのような不思議な感覚。
毎年リピートしてくださるお客様も多く、なんとなくホーム感があるのも嬉しい。
今年はグレージュに変わり新色のブルーグレーを並べる。
仙台でははじめてなのでお客様の反応が楽しみでもありドキドキもする。
さて、今年も恒例のタケノコがやってきた。
たかちゃーーん!食べるー?が聞こえると5月だなぁと実感するもはや季節行事。
旬のものはやっぱり美味しい。
青椒肉絲と春巻きにして今年もまるっと堪能しました、いつもありがとう。
梅仕事も、らっきょう漬けもやらないので唯一タケノコ仕事が丁寧な暮らし的満足感を味わうことができる貴重な機会。
無理して丁寧に暮らさなくてもいいやと思って楽に楽に生きている。
やりたくなったらやればいいだけだ。
ってことでおかあさんの梅干しやら、らっきょうやら、煮豆など甘えておいしくいただく。
てはまた。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?