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初の外部イベント出展チャレンジでした

7月16日「ヒーリングマーケット」での1日が無事終わりました。

刺すような暑さの中にもかかわらず、羽川くるみ先生が来てくださいまして、とてもありがたかった&嬉しかったです。体験レポまでありがとうございます!

なぜにイベント出展を決めたか

あれはいつのことだったか、みずまち☆ゆみこ先生の恒例タロット練習会で、Kaya(@solleo_kaya)先生がお知り合いの方に誘われ「ヒーリングマーケット」に出展することになったと聞いて「あ、こういう手があったか!」と思ったのです。

「こういう手」とはすなわち「対面鑑定をやる方法」。どこかに所属して継続的に鑑定活動をするのも現状では難しい身であるため、単発のイベントなどがなければ機会がないわけです。ところが、占いで出展可能な外部のイベントがあったのかと気付き、よくわからないけど一度出てみるか、と思い立ちました。

そこで声をかけた、山田のんこ(@chanomadesuyo)先生、Kaya先生、晴海プラム(@harumiplum)先生が乗ってくださったというのがいきさつでした。

出展する日を決めようとしていた前後にちょうど7月3日の「フレッシュ占い師祭り」も企画され、7月はまさかのリアルイベント月間になりましたね〜。

戦略は一応立てていった

「ヒーリングマーケット」というイベントはその名の通り占いやスピリチュアル、癒やし、健康をテーマにした活動をしている方々が出展されているので、出る側もトーンを合わせていこうと考えてました。

グループ名「マジカル4カルテット」

出展にあたり「グループ名とキャッチコピー」を考える必要が出てきたので、どんな名前にすべきか引いたタロットが「魔術師」。

それを元に出てきたグループ名がこれでした。

「4」と「カルテット」はあえて被らせました

今後またこのグループ名を使うかは未定ですが、「4」の部分を「1」とか「2」に変えて使いまわそうかな、などと思ってます笑。

「占い」という看板

Twitterに当日のブースの様子を投稿しましたが「占い」という看板、かなり目に入ったのでは。これは晴海プラム先生作です。

Kaya先生とプラム先生がとあるタロット練習会の後、「『占い』とわかるような、大きな看板のようなものがあった方がよい」「お客様は何をしているか遠目で見るので、メニュー表だけだと何しているかわかりにくい」という話になったとのことで、作ってきてくださったのです。さすが。

実際にこうして置いてみると、本当に置いて大正解!だと思いました。

もちろんメニューも「ヒーリングマーケット」仕様

運営の方からは「出展メニューに原則として10分1000円のメニューを入れてください」と言われているので金額の単位は時間区切りの1000円から。

出展日までに、他の出展者さんたちとある程度トーンを合わせたメニュー名をそれぞれ考えておきました。

自分は『あなたの心をのぞく星とタロットリーディング』というグランドメニュー名に。これでも頑張ったつもりでしたが、もっとフワっとしたメニューにしておけばよかったかな〜と思ってます。
他の皆さんのメニュー名はこちら。

「別名おとぎ話カードを通じて、自分の内なる声に耳を傾けてみませんか?」(のんこ先生)
「魅惑のトートタロット リーディング」(Kaya先生)
「スピリチュアル手相」「スピリチュアルタロット」(プラム先生)

なんてピッタリなのでしょう…!

その他、ヒーリングマーケットというイベントそのものにも特徴がありました。今回は「ミネラルマルシェ」という天然石や宝石、隕石などの展示即売会と同時開催という形なので、天然石を買い求めに来たお客様もたくさん。そのお客様がヒーリングマーケットにも立ち寄るといった流れもありました。

あとはいろいろコツがありそうなことも感じ、また次に出る場合の戦略もいくつか考えたのですが、これはまたの機会に。

鑑定経験を積む場としてのイベント

このように、集客することも考えながらの出展は「フレッシュ占い師祭り」と合わせて勉強になりました。

いろいろ承知の上で私の誘いに乗ってくれた先生方にもコストがかかっているわけなので、少しでも多くお客様が来るように祈っていましたが…お客様がいらしてくださっていて、ほっとしました。

個人的には、ただただ占いが好きで、対面鑑定をしたいのでこうしてイベントに出るのも楽しい!と思うだけで、お金を稼ごうという意欲はやや二の次…なんて言ってられないのも現実です。

集客は「お客様のニーズを汲む」ことから始まり、切っても切り離せないので「出展できれば楽しいわ」と言っても無視はできない要素なのです。今後に向けて、ある程度再現性のある方法を編み出したいところ。占い一本でやってきている諸先生方があらためて尊く感じたものです…。

普段本業の仕事でユーザーニーズを考えているつもりなんですが、別分野となると途端に考えが及ばなくなってくるこの現象はなんなんですかね(そんなの私だけじゃ)。

鑑定経験だけでなく、占い師活動に必要な経験もできたので、その点とても得るものがあったと思っています。

他の先生のメニューを受けたい願望を満たす

「フレッシュ占い師祭り」のとき「他の先生の鑑定受けたいのにそんな時間が一切なかった」という嬉しい悲鳴を上げたのですが、今回のヒーリングマーケットでは、隙あらば鑑定ということで、山田のんこ先生にインナーチャイルドカードを読んでもらいました。

「星に願いを」とソード8

Kaya先生にトートタロット(写真を撮るのを忘れてました…)で「この夏取り組むこと」、プラム先生に手相を観ていただき、心も満たされました。

2023年下半期は、また秋頃にヒーリングマーケットや類似のイベントに出ようかなと思っています。よろしくお願いします!


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