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誕生日むかえました。

誕生日迎えました。
いつからか誕生日は祝ってもらう日ではなく
お世話になった人に、育ててくれた気持ちを
伝えたいと思えるようになりました。
去年に引き続き、今年は
ソーシャルディスタンスをまもりながら粛々と
小規模で開催しました。

今年は特に働き方・生き方が変わった1年間だったような気がします。
ほぼ仕事が0になり
これからどうしようか、ほんとうに悩みました。
会社員だったら、こんな悩みなんてしないんだろうな〜と
色々普段思わないことも、常に思いました。

でも心のどこかで「なんとかなるだろう」と、思っていて
頭では焦っていたけど、結構冷静だったような気もします。
(今、振り返るとね。)

心のどこかで「生き方を変えたい」って思っていたのでしょうね。
それをリセットできる絶好のチャンスでした。
(今、振り返るとね。再び)

あの時、無我夢中で私の中でも新しいチャレンジでもある

『オンライン料理教室』
『開墾からのブルーベリー農園』
『クラウドファンディング』

どれも去年の今には、決して自分がやると思っていなかったことにも
なんとなくチャンレジして
それぞれなんとなく、形にもなって
それぞれ違う形になっていくのが、見えてきてます。

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常に自分の中で大切にしているのは
世の中は必然でしかないこと
そして出逢いと出来事を育てていくこと

うまく言葉にできないのだけど
世の中には。たくさんのチャンスという原石は転がっていて

それをいつ拾うかよりも
いつ自分が拾いたいと思って拾うか

でもただ拾ってもダメで、それを拾って磨こうと思えるか。
さらにただ磨くでもだけで、
どんな布で磨くか
どんな速さで磨くか、それによってもどう輝くかは変わっていく

それをどんな輝きをもたせたいか
命を吹きかけたいか、どんな未来を描きたいか

具体的なイメージをもてばもつほど
拾い上げた原石は瞬きを変える。

今私はどんな宝石の原石を磨いているのか
どんな未来を描きたくて、その原石を磨いているのか。

こうなりたいという想いや願いは誰にでもあるし
そんな願望ばかりだ。

とはいえ、人は目に見えるものを信じ、
目に見えないものに、怯え、恐怖をいだく。
目を背けたくなるけど、また人は目に見えないものに希望を抱く。

だからこそ、現実に目を向けないということ。
未来を変えたいのであれば、
その未来に近くであろう現実を近くであろう
現実をつくろうということ


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例えば!うーーん。。
・カフェを自分で開きたいのであれば、アルバイトでカフェで働こう
・カメラマンになりたいのであれば、日常の写真をとろう、カメラを買ってみようとか。
・旅人になりたいのであれば、トラベルグッズを買うとか。

今日はなんで、そんな話になったかというと
私には、望むべき未来の自分の姿があります。
正直、「今の現状を考える」と、0といっていいほど
その未来はやってきません。

しかし
諦めの悪い私には諦められないというか
もし人が生まれ変わり続けるとしたら
どうしてもこの今世で「その自分になりたい」のです。

見えていないけど
なりたい未来を想像できるように
今できる現実を作るあげるということ

現実をかえていく
現実をつくっていく。
少しでもその未来に近けるような
「現実」を
一つ一つ積みかさね上げるということ

そうすれば、望む未来は少しずつ近づいていくということ。

なんだか偉そうに書いてしまったけど
どうしてもなりたい自分が、諦めきれなくて
どうしていいかわからないくらい切ない
思いになっていたときに

いつも私を導いているひとから
アドバイスをもらい、勇気をもらいました。

だから未来に光る原石を探しそして、磨き続ける。
こうなりたいという前を向いて、磨き続けていこうと
誓った誕生日なのでした。

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