【交渉術HOW TO】やばすぎる成功法則

ビジネスにおいて仕組化することは非常に大切です。生産性向上とサービス品質の向上(ネガティブ要素を無くす)という意味で、私はとても意識しています。

✅今回はセールストークの仕組み化 です。

ちなみに著者は株式ブローカーとしてのやばすぎる人生が映画化されており、私はAmazonプライムで映画を見ていました。その破天荒なスタイルにこんなロジカルな戦略があったとは思わなかったので驚きです。

1.印象を築く

交渉において最も大事なのは印象です。これを『ラポールを築く』と表現しています。

対面であれば1/4秒、電話であれば4秒で印象が決まるので見た目が大事ということですね!できるセールスマンを演じなさいということですので、どこからきているかわからない謎の自信も最強の武器ということですね!

また、コミュニケーションスキルは以下の3つで構成されており

言葉(9%)×同情(50%)×ボディランゲージ(41%)

私は友人に『聞き上手』と言われますが同情のコミュニケーションスキルに秀でているのかなと思います。

ボディランゲージも磨いて『演じる』ことをより意識したいと思います。

2.台本を用意する

仕組化の本命です。

①イントロダクション

(自己紹介→アプローチした理由→興味の有無)

②本題

③クロージング

上記の3部構成でトークを組み立てます。

私はビジネス系YouTubeをよく見るのですが、トークがしっかり仕組化されているYouTuberが多いなと感じます。

メンタリストDaigoさんであれば

『どーも、Daigoです。今日は〇〇について話していきます。皆さん、〇〇についてどう思いますか?実は〇〇という研究結果があり・・・』

というように、自分専用のトークの型を持っているんですね。参考にします。

就活中の学生さんもトークの型を作るという意識で面接準備をするといいかもしれませんね。


こちらの本おすすめです。ぜひ読んでみてください!

こちらは著者ジョーダン・ベルフォート氏の人生を描いた映画です。こちらも一緒に!





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