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MarutaZeroWaste日記始めます。

2020/09/03

MarutaのSustainability担当(自称)みうです。
2020新卒でMaruta母体の会社グリーン・ワイズに入社して、早4ヶ月が経ち、現在はMaruta Zero Emissionに向けて奮闘中。
勝手にMarutaの名前でnoteを始めました。(今は社内ではまだ秘密٩( ᐛ )و )
読んでくれてる人いるのかな、まだいないかな。たくさんの人に届けられるように、3日坊主にならないよう頑張ります〜!

2020年の日本は、35度を超える猛暑日がAverageになってしまいましたね。。
毎日本当に暑くて、エアコンがなくては生きていけない世の中になってきているのがとっても怖いです。

そして9月に入って3日目の今日の東京は、昼間にゲリラ豪雨でした。ものすごい雨でした。

激しい雨音を聞きながら頭に浮かぶのは、、『庭のコンポスト大丈夫かな😂』です。

そう、MarutaではZero Waste に向けて本格的に動くことになりました。
レストランでZero Wasteを進めるにあたって最も重要なことが生ゴミの処理です。

食材を無駄にしないよう、Marutaのキッチンではみかんの皮まで料理に使ってくれていますが、それでもどうしてもゴミは出てしまうのです。

1店舗のレストランででる生ゴミの量はだいたい1日10〜20kg(推定)。
週5日営業(月20日営業)の場合毎月200〜400kgもの生ゴミが出てしまっています。

そしてこれだけ毎日生ゴミが出てしまうと、すぐに処理しないと臭くなる。特に今日みたいな猛暑&雨の日なんか最悪です。

だから、毎日回収にきてくれる産廃業者に処理をお願いするのですが、そうするとコスト高になるのと何より産廃業者の選択肢が狭まります。

どうせなら、環境配慮していて、しっかりリサイクルのフローまで透明化している産廃業者さんにお願いしたいのですが、そうした産廃業者さんは回収頻度が週に1〜2回だったりします。

生ゴミが毎日でるレストランにとって、回収頻度が少ないのは死活問題。

だから、回収後のリサイクルまで含めたZero Emissionを目指すのであれば、やはり生ゴミを自分たちで処理できるようになる必要があるのです。

さらに有機野菜を仕入れ、無農薬のお庭でハーブや野菜を育てているMarutaにとってコンポストは超魅力的なんです。なぜなら、こうした健康な野菜の端材は土にとって大事な栄養となるからです。健康的なものから出たカスを堆肥化して、お庭に撒いてあげると、お庭の植物たちはさらに健康的になるという、好循環が実現します。

そんなエコサイクルをどうにかして実現したい。

まずはコンポストから、どうにかしていきたい。

今はそのスタート地点にいます。まだうまくいくかわからないけれど、これからコンポスト奮闘記をちゃんと記していこうと、noteを始めました。

自己紹介おわり。


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ちなみにMarutaにはずっとコンポストの場所がありましたが、今年の梅雨に放置していたら蛆虫がうじゃうじゃになっていて一旦中止しています。
写真は梅雨が明け、全てゼロにしたときの写真。

こっからリスタートです・・・!