【適応障害×タロット活用術】「0.愚者」の活用方法
いつの間にか「〇〇の私」になっていました
それは、
「どこかに属した」私
「家族の中の役割である」私
もしくは、
「誰にでも優しい」私
「良い人である」私
でもそれは、
「誰かの犠牲になっている」私
「私を生きていない」私
でした
自分以外のために自分を動かすことは
自分を生きていないことで
自分の人生を
「ただの」私として生きることが
適応障害になるまで、できていませんでした
気づいてもいませんでした
でも、こうなって初めて
何者でもない「ただの私」になって
「ありのままの」
「何者でもない」私でこれからもいたいと思いました
だからこれからは
いかにして「私」で生きられるかを模索していきたいと思います
:
ここまでお読みいただきありがとうございました
「タロット活用術」と書きながら、
どちらかといえば、各カードの世界観から
私が感じたことを絵にしたような内容になってしまいました…
でも、カードが象徴する意味合いと
適応障害を連想すると
これらのような絵や感じ方となりました
各カードを意図的に選択して自分の思うイメージを絵にしていくのは
とても楽しくてひたすら絵を描いていました
自分の今の気分に合うタロットを
必然的に選ぶ
そんな使い方をたまにはしてみるのも
面白いですよ
今の私に使うとしたら
「20.審判」かなと思います
適応障害の経験も、タロットに興味を持ったのも
タロットを絡ませた絵を描いてみようと始めたのも
全部合わさって
私が使いたいタロットの使い方ができました
占いも楽しいけど
私はこっちの方が断然燃えました笑
これからも、現実の自分にタロットも絡ませて
占いとは違う私らしい使い方をしていこうと思います
そして、タロット的な考え方も使いながら
もっと自分と向き合ってみようと思います
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