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晴耕雨読

普段のblogでは、主に道徳科の授業の様子についてお伝えさせていただいています。

しかし、前々から

「道徳科の授業とは別のことをお伝えできることはできないかな」

「私から伝えたいことを伝えられる場があったらな」

と思っていました。


しかし、それも、なかなかできずにいました。

とはいえ、できずにいるままでいると、そのまま本年度が終わってしまいそうなので、思いきって筆を取ることにしました。

本記事「Assist」では、道徳科の授業以外の授業の様子や、私の書きたいなと思うことを綴っていこうと思います。

blog「まるしん先生の教育実践日記」は、平日毎日発行を目指していますが、こちらの通信は不定期の発行です。


ご容赦いただければと思います。

YouTubeチャンネルで言えば「サブチャンネル」のような扱いです。

肩の力を抜いてお付き合いいただければと思います。

さて、先日、ある言葉に出会いました。

晴耕雨読

これは、「晴れた日は田畑を耕し、雨の日は本を読んで自己研鑽にいそしみ、心穏やかに暮らす」という意味だそうです。

「せいこううどく」と読みます。(※私も最近知りました)


毎日を全力で過ごしている子どもたち。


まだ、子どもたちには「雨の時」は、合点がいかないかもしれません。

しかし、習い事でうまくいかないとき、テストでうまく点数が取れないとき、この言葉を思い出してみるのもいいかもしれません。

いつもいいときばかりではない。

いいときではない時にどうするか?

が、大切なような気がしています。