新たなロマニスタの皆さんへ


わぁ、ローマの優勝記事だと思っているそこのあなた。
左下にディバラインテルへ移籍の記事が。
そんなわけないだろ。ディバラはローマのものです。
恐らくこれが公開されてるということはディバラが手に入っているのでしょ、やった。

⬆️その通りまさかのまさかでローマが獲得しそうです。
ディバラファンの方、今年からローマを応援しようと思っている方ようこそ!ロマニスタに!
では早速ローマを好きになってもらうため、DAZNのローマの視聴率を上げるために選手を紹介していきます!

『選手紹介』

1人目は、、、

名将 ジョゼ・モウリーニョ


生年月日 1963年1月26日 
ポルトガル出身🇵🇹
対戦相手の直近10試合を3回ずつ見るという逸話があるほど研究熱心であり、相手の良さを潰すことに長けている。暴れることが良くある。今シーズンも4回退場している。

【GK】

#1  ルイ・パトリシオ

1988/02/15(34)189cm
ポルトガル🇵🇹
ポルトガル代表として2016ユーロで優勝。ロシアワールドカップ、でも何度もチームを救った。今年は3度目のワールドカップに挑戦する。
あらゆるプレーの水準は高く、弱点は少ない。
キックの精度が上がるとさらに良い。普段は寡黙だが、失点時には落胆するチームメイトを励ます一面もある。
ルイーって叫ぶのが気持ちいい。

#63  ボエル


2002/05/12 (20) 195cm
イタリア🇮🇹

出場機会を得る事が難しいGKというポジションでは出場し続ける方が大切。
トップチームにはパトリシオ、スヴィラール、ボエルの3人ボエルの出場はあるのか。
ボエルと呼ばれることが多い。

#99  ミレ・スヴィラル


1999/08/27 (22) 189cm
セルビア🇷🇸

元はベルギー国籍もあり「NEXTクルトワ」と期待されていたこともあった天才GK。欧州中が獲得に乗り出したこともあったがベンフィカを選択した。17-18シーズンではCLで先発し、GKとしての最年少出場を樹立(18歳52日)。マルシャルのPKもセーブした。
プレシーズンマッチでは安定したセービングとキック精度を披露した。
スヴィラルと呼ばれることが多い。

【DF】

#2 リック・カルスドルプ


1995/02/11 (27) 184cm 右サイドバック
オランダ🇳🇱
17-18シーズンにフェイエノールトからローマに加入。しかし、すぐに手術を行いデビュー戦で大怪我を負う不運にも見舞われた。縦のレーンを占有できる運動量豊富なサイドバックである。運動量が豊富過ぎて、体力が追いつかないことが多かった。シーズン当初はスタメン出場してもすぐに疲れて、死にそう、みたいな表情をして途中交代する彼を見て、母性をくすぐられた。縦のスピードを武器にしていて昨シーズンは、ウイングバックとして新境地を開いた。ラストパスの精度が問題だが改善されつつもあるように思える。タトゥーの数とアシストの数が同じくらいな気がする。リックやカルスドルプとよく呼ばれる。

#3 ロジェール・イバニェス



1998/11/23 (23)  186cm センターバック
イタリア🇮🇹🇧🇷

19年1月にフルミネンセから400万ユーロの移籍金でアタランタに加入。クラブにとって決して安くないにも関わらず試合出場はたった1試合だった。当時同胞だったイタリア代表ラファエル・トロイは、「多くのクオリティを持った、スピードのある選手」と才能を高く評価。
トロイの言う通りローマに移籍しスリーバックの一角として存在感を発揮、人前の良さも魅力でスピナッツォーラやペッレグリーニとイチャイチャ喜ぶ姿が愛おしい。
ロジャーや、イバニェスと呼ばれることが多い。


#5 マティアス・ビーニャ


1997/11/09 (24) 180cm 左サイドバック

バウメイラスからやってきた南米人サイドバックという共通点からメディアではブラジル代表とローマにおけるレジェンド、カフーに重ねられる。彼女と一緒に飼っているワンちゃんの専用SNSアカウント持ってる。モウリーニョの元では後半守りに入るときに右左両サイドバック起用されることが多かった。ビーニャと呼ばれることが多い。


#6 クリス・スモーリング



1989/11/22 (32) 194cm センターバック
イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿

マノラスを失った事でローマは経験のあるCBを探して辿り着いたのがスモーリングだった。フォンセカ元監督と話して30秒後にはローマでの挑戦を決めたという逸話がある。完全菜食主義として有名で食生活を変えてから負傷が減ったらしい?
コロナのワクチンを嫌がり続けて試合に出れない危機があったのは良い思い出である。他にもシーズンオフにUFOを目撃したという本人談がある。よくネットでいじられる。とにかく空中戦には強くセンターフォワードを完全に抑える力がある。今シーズン失点が減った理由はスモーリングの安定であるとも言える。スモーリングと呼ぶことが多いが、日本の公式Twitterでは、相撲リング(スモーリング)から土俵とよばれている。なんでや。


#13  リカルド・カラフィオーリ


2002/05/19 (20) 185cm 左サイドバック
イタリア🇮🇹

ローマ生まれ、下部組織育ちとトッティ、デ・ロッシ、ペッレグリーニの系譜を受け継ぐ、次期バンディエラ候補。レンタル先でもあまり出場がなかった。今シーズンはセンターバックとしての起用の可能性があるらしい。今シーズンの成長に期待しかない。
カラフィオーリと呼ばれることが多い。


#19  ゼキ・チェリク


1997/02/17 (25) 180cm 右サイドバック
トルコ🇹🇷

身体能力やテクニックを活かしたプレーだけでなく、リールでは初の国外生活にもすんなり溶け込み、1年目から主力として活躍。トルコの2部でプレーしていた時にトルコ代表に招集され、2018年6月のロシアとの親善試合でデビューした。浅めの位置からの正確なロングボールが得意。今シーズンは攻撃的なカルスドルプ、守備的なチェリクと使い分けが出来るようになったのは大きいと思う。
チェリクと呼ばれることが多い。

#23  ジャンルカ・マンチーニ

写真手前

1996/04/17 (26) 190cm センターバック
イタリア🇮🇹

カルダーラを排出したアタランタの下部組織が新たに作り上げた守備の才能。長身で空中戦も強く、一方で守備ではパスの予測に基づくボール奪取を中心とするクレバーなプレーを心がける。右足のキックも正確。
ECL優勝直後には抱きにきたクリスタンテを殴った。
プレシーズンマッチ後にファンに写真を求められファンが肩を組もうとしたが「俺に触んな」と言ってイタリアで炎上している。頼れる副キャプテン。
左腕には23のタトゥー。これは元イタリア代表DFマテラッツィへの憧れから。インテリスタの父を持つ為16歳でタトゥーを入れた。また、23番を愛する理由はもう2つあり、ヴィオラ時代にチームメイトで元ローマの故ダヴィデ・アストーリの番号だから。奥様のエリーザさんとの婚約記念日(12月23日)かららしい。
彼のお父様はリンゴ園を所有している。
イタリア代表希望のセンターバック。
愛称はマンチョ。


#24  マラシュ・クンブラ



2000/02/08 (22) 191cm センターバック
アルバニア🇦🇱

ヴェローナ下部組織出身で、17-18シーズンに公式戦デビュー。ヴェローナで生まれたが、アルバニア人の両親を持ち、アルバニア代表を選択。
彼のお気に入りのパスタを良く作ってくれるママのミモザ(Mimoza)さんと家族が経営するレストランで長時間過ごすのが大好きで、家族に多くの時間を費やすことを好み、家族と同じくらいカルチョと仕事の事しか考えていないとメディアに評されたことがあるらしい。アイドルはキエッリーニ(元ローマ)。
ECLボデに大敗を決してモウリーニョに戦力外にされた事もあったが何とか意地を見せ、途中出場の機会を多く得た。
クンブラと呼ばれることが多い。


#37  レオナルド・スピナッツォーラ


1993/03/25 (29) 186cm  左サイドバック
イタリア🇮🇹

ガスペリーニのアタランタで躍動。空中戦の競り合いにも強く攻撃面にも威力を発揮。ドリブルを仕掛けて来る相手に一気に間合いを詰める守備が得意。前十字靭帯を2回切っている。19年の夏にルカ・ペッレグリーニとのトレードで加入。欧州選手権で世界一の左SBであることを暴露しつつある最中にアキレス腱を断裂し、無念の長期離脱。残り5節で復活を遂げた。
レオやスピナで呼ばれることが多い。

【MF】

#4  ブライアン・クリスタンテ


ダンボールを掲げている人

1995/03/03 (27) 186cm ボランチ(DMF)
イタリア🇮🇹

ミラン下部組織だが、ベルガモの地(アタランタ)でトップ下としても大ブレイク。多くのミラニスタは放出に納得していなかった。ガスペリーニのアタランタで大きく成長してローマに。戦術理解度が高い。
ミッドフィールダー、トップ下、センターバック全てを1年以上プロで経験している。球際の強さは折り紙付き。ナインゴランの4番を継承。オウン・ゴールをした際には思わず神様を冒涜する言葉を吐いてしまい、出場停止処分を受けるなどワイルドな一面を持つ。
ローマの公式英語SNSアカウントの獲得発表ではユニフォームを貼り付けた雑なコラージュが話題に。
「クリスタンテ 移籍発表 公式」ウェブで検索。
NBAが好きでコービーの大ファン。
ブライアンやクリスタンテで呼ぶことが多い。

#7 ロレンツォ・ペッレグリーニ


イタリアの10番を背負う。

1996/06/19 (26) 186cm
イタリア🇮🇹

ローマ生まれ、下部組織育ちのカピターノ(キャプテン)とトッティ、デ・ロッシの系譜を受け継ぐ選手。
18歳でガルシアのローマでデビュー。アイドルはモンテッラ、トッティ。ローマユースではアタッカーでプレーをしており、ゴールを決めた時モンテッラと同じパフォーマンス(飛行機パフォーマンス)をしていた。実は中盤にコンバートしたのはアイドルのモンテッラ。
17年の夏にレンタル先のサッソーロから古巣へ戻ってきた。高いスキルでボールを運べる。
ローマのライバル・クラブであるラツィオの選手(インモービレ)のお誕生日を祝うメッセージをSNS上にUPしたこともあって炎上した過去がある。今シーズンは今までバカにし続けられたフリーキックが謎に覚醒。キックの精度が100倍あがった。ラツィオ戦でのフリーキックはその後観戦に来ていたトッティの笑顔を含めて感動もの。我々のバンディエラになる選手。ロマニスタの新たな誇りである。愛称は、ロッロ。

#8 ネマニャ・マティッチ



1988/08/01 (33) 194cm 守備的ミッドフィールダー
セルビア🇷🇸

カバーエリアが非常に広く気が利く守備的ミッドフィールダー。元ウインガーのこともあってサイドでボールも運べる。視野の広さと体格を活かしたキープ力が魅力だが実は空中戦を嫌う傾向がある。ヘッドのゴールは稀。
マタが大親友。ローマに今シーズンから1年契約で加入。プレシーズンマッチから安定したプレーを見せる。クリスタンテとのコンビに期待がかかる。
ディバラ加入で背番号が21から8に変わるだろう。
恐らく21のユニフォームを買った人は激おこだ。
マティッチと呼ぶことが多くなるだろう。

#17  ジョルダン・ヴェレトゥ

1993/03/01 (29)177cm セントラルミッドフィールダー
フランス🇫🇷

10歳でナントに加入。そこで活躍しチームの1部昇格に貢献。U20ワールドカップでは、フランス代表の一員としてポグバ、コンドグビアと共にレギュラーで活躍。17.18.19シーズンはフィオレンティーナで活躍。質の高い攻撃を繰り出す技術とダイナミズムも兼ね備えたモダンなミッドフィールダー。プレースキック、PKを得意とする。17-18シーズンにはラツィオ相手にハットトリックを達成。19年に約2000万ユーロで加入。今シーズンは出場機会に恵まれなかったがフランスのフル代表にも選ばれ先発出場も果たした。愛称の一つはその豊富な運動量からイタリア語でミニバイクを意味するモトリーノ。


#42  アマドゥ・ディアワラ


写真真ん中

1997/07/17 (25)183cm 守備的ミッドフィールダー
ギニア🇬🇳

18歳でボローニャでセリエAデビュー。サッリによってナポリに引き抜かれる。そしてフォンセカ元監督の説得でローマに加入。長短を織り交ぜたパスが得意なアンカー。ただ組織を無視した行動が見えてしまう場面がありバランスを崩す癖がある。元フランス代表ヴィエラにそっくり。背番号は尊敬するヤヤトゥレの42を希望。クラブにセリエAのUnder 22の選手(20-21シーズンは1998年1月1日以降に生まれた選手)は登録リストに記載する必要はなく自由に起用できるとルールに該当する思われ、登録ミスにより勝点を剥奪された事件に巻き込まれた可愛そうなお方。モウリーニョの元では戦力外で移籍先を探されている。メガネ姿が可愛い。
ディアワラと呼ばれることが多い。

#52  エドアルド・ボーヴェ



2002/05/16 (20)179cmセントラルミッドフィールダー
イタリア🇮🇹 
ローマ生まれ、下部組織育ちのカピターノ(キャプテン)とトッティ、デ・ロッシの系譜を受け継ぐ選手。
今季本格的にファースト・チームに昇格となった。プレイ・スタイルとしてはいわゆる “box to box”のMFで、特徴的には現在の陣容の中で最もヴェレトゥに近い選手とメディアでは報じられている。モウリーニョさんの評価も高く、現時点ではメディアーノにおける序列で3番手に位置している。途中出場が多くヴェローナ戦では重要な同点ゴールを決めた。
ボーヴェと呼ばれることが多い。


#55  エブリマ・ダルボエ



2001/06/06 (21) 179cm 守備的ミッドフィールダー
ガンビア🇬🇲 
ガンビア生まれ、ローマの下部織出身で昨シーズン終盤にファースト・チーム・デビューを果たすと年齢に見合わぬ落ち着いたプレイで周囲をおどろかせ、ポグバ、ブルーノフェルナンデスが試合後にユニフォーム交換を求めた。ストリート・サッカー育ちで、シャビ・エルナンデスさんのようなプレイ・スタイルだったことからお友達の間ではシャビと呼ばれていたそう。父親を亡くした孤児であるダルボエは14歳~15歳の頃に豊かになることを夢見て、単身でガンビアを離れ、人身売買業者達が運営する地獄のようなリビアの難民キャンプにたどり着いた。その後そこからなんとかボートに乗ってイタリアに渡りローマのスカウトのミリアム・ペルッツィさんに見初められ、ローマ入りを果たした。今夏には5年ぶりにガンビアに帰国し御家族との再会を果たした。なおイタリアの実況の方はダルボエと呼ぶ事が多いがペッレグリーニは彼のことをダルボーと呼んでいる。


#59  ニコラ・ザレフスキ


2002/01/23 (20)175cm 左ウイングバック
ポーランド🇵🇱

ローマの下部組織出身で昨シーズンにファースト・チーム・デビューを果たし、今季本格的にファースト・チームに昇格となった。ご両親がポーランド人だが、ザレフスキはローマ生まれのためイタリアとの二重パスポートを申請する権利を有するが現在はポーランドの国籍しか有していない。先日もポーランドのA代表デビュー戦でいきなりアシストを記録した。モウリーニョさんの評価も高いようで、ペッレグリーニの控えとして計算しており、レンタル移籍にストップをかけたと言われていたが、左ウイングバックで大大大ブレイク。スピナッツォーラを超える可能性すら見えた。縦への突破は一流。テクニックは最高。ポーランド代表では10番を背負い、ワールドカップにも期待がかかる。プレシーズンマッチではキャプテンマークを付ける場面もあった。
なおそのペッレグリーニとは深い結びつきがある模様。
もちろん憧れの選手はロレンツォペッレグリーニ。
ニコやザレ、と呼ばれることが多い。

#62  クリスティアン・ヴォルパート


2003/11/15(18)187cm攻撃的ミッドフィールダー
イタリア🇮🇹

好きなポジションはトレクァルティスタだけど、8番のプレーもできる。天才肌のプレーヤー。オーストラリアとイタリアのどちらの代表も選べたがイタリア代表を選ぶ。何よりフランチェスコ・トッティが代理人を務める選手だ。ローマでデビュー2試合目にして初ゴールを決めている。ちなみにそのゴールはローマのレジェンドのクライアントとして初のゴールとの事だ。
その際にトッティから連絡はあったか尋ねられこう答えている。「まだスマホを見ていないんだ。彼は兄弟みたいな存在で、いつもチェックしてくれる。色々とアドバイスをくれるんだ。」
今シーズンからどんどん試合に絡んでくる選手だと思う。トッティの顔と見合わせながら試合を見たいところだ。ヴォルパートと呼ばれることが多い。


#65  フィリッポ・トリピ


2002/01/06 (20)180cm 守備的ミッドフィルダー

ユースの試合を見ていたが、安定した守備に貢献。ビルドアップもうまい印象がある。キャプテンシーを感じる場面も多くみた。プレシーズンマッチ2試合目のポルティモネンセ戦ではコーナーキックの流れから先制ゴールを決めた。モウリーニョは、センターバックとしての可能性を感じており、5人目のセンターバックとしてセリエAで出場の機会があるかもしれない。
トリピと呼ばれることが多い。

【FW】

#9 タミー・エイブラハム


写真右

1997/10/02 (24)194cm センターフォワード
イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿

18-19シーズン、2部のアストン・ヴィラで26点を挙げたチェルシーアカデミー出身のストライカー。水準以上のスピードだけでなく、高さと足元も備える万能型である。8歳からブルーズに所属するが、幼少期は家族の影響でアーセナルファンである。ローマには、ルカク、ジェコ、エイブラハムの三角トレードによって加入。移籍はボーナスも含めるとローマ史上最高額の4500万ユーロに達するといわれており、正直、ぼったくり、リュディガーをあげたのにチェルシーさんひどいと思った。チーム練習を一度もせずにリーグ開幕で先発を任されるといきなり2アシストを記録、第2節では初ゴールを記録し、即チームにフィット。その後もゴールを量産した。気づいたら昨シーズンは5大リーグ英国人最多タイの17ゴール。非常に感情豊かで試合前にローマローマローマを歌う姿は愛おしい。
タミーと呼ばれることが多い。

#11  カルロス・ペレス


写真左

 1998/02/16 (24) 173cm 右ウインガー 
スペイン🇪🇸

「バルサのロッペン」「NEXTメッシ」と呼ばれるドリブラー。リズムチェンジと大きな切り替えしで前進。が、その方向はサイドではなくあくまでゴール。シュート意識が高く、アングルが見えると共に左足を振り抜く。ゴール後にうさぎの耳を手で表現するパフォーマンスが可愛いと大評判。前シーズンは、メッシに髪型を寄せたが活躍はなかった。黒髪に戻した途端にゴールを決めネクストメッシの愛称は終わった。
カルロスペレスと呼ばれることが多い。


#14  エルダー・ショムロドフ


1995/06/29 (27) 190cm センターフォワード
ウズベキスタン🇺🇿

ジェノアから移籍してきたアジア人。童顔でイタリアでも大人気。気づいたら裏抜けして1人でゴールをこじ開ける力を持っている。なんでそこに君が?っていう感じのゴールへの嗅覚系の得点も決める。セリエA解説者の細江さんも絶賛のフォワード。アジアカップで日本代表からもスーパーゴールを決めて一時期話題になった。大迫と共に得点王も樹立していた気がする。
モウリーニョの大ファンでモウリーニョを一言で表すなら「TOP」と言っていた。移籍の噂も一転、残留濃厚でディバラタミーロッロザニオにどう絡むのか期待しかないです!
ショムロドフ、ショムと呼ばれることが多い。

#21  パウロ・ディバラ



1993/11/15(28)177cmあえてトレクァルティスタとする

恐らく10番。今まで背負ったことのある番号は全て埋まっているため10番の説が濃厚だ。トッティの伝統を引き継ぐ10番。トッティ以来欠番していたこの背番号を引き継ぐのは、この男かロレンツォペッレグリーニしかいないだろう。と思っていたがマティッチが背番号をずらしてくれた為21番を選択するだろう。
ディバラはトッティにも10番を許可された。
それでもトッティは、「ディバラは10番を選ばないだろう」と発言したのは、数週間前にトッティがディバラと話し合った際「ローマに来て10番を選べ。俺の番号をやるから」と話した際、ディバラから「まずは21番で、いつか10番をつけたい」と語ったことがその論拠となっている。
ちなみにディバラのインスタのフォロワーはローマ公式のフォロワーの約10倍。
月刊ユベントスさんでは、パウロ・キュン・ディバラと紹介されている。なので自分もキュンと呼ばしてもらう。

2019-20シーズンのセリエA MVPも、昨シーズンは怪我に泣きファンから大きなバッシングを浴びる事に。しかし迎えた2021-22シーズン、早々にヒロシ(アッレグリ)の口から「今シーズンの中心はディバラ」と言う言葉も飛び出し、チームの命運を分ける存在として輝きを放っている。ベンチが長くなるとプイって帰っちゃう事もあるが、副キャプテンを任されて大人の階段を登ってシンデレラになってくれだろう。
引用:月刊ユベントス
知っての通りユヴェントスでも昨シーズンは怪我に負けバンディエラだと思っていたユヴェントスを退団。最後の試合には涙を流していた。とても感動的でロマンティックな名場面だった。
今シーズンは怪我なく大活躍に期待している。
FORZA💛❤️💛❤️


#22  ニコロ・ザニオーロ


1999/07/02 (23)190cm 右ウインガー
イタリア🇮🇹

サントンと共にナインゴランのトレードに含まれローマに移籍。イタリアサッカー界の期待の星と呼ばれていた。2018年7月にはU19欧州選手権で準優勝に貢献。9月にはセリエAデビューなしにしてイタリアフル代表に選ばれた。2019年にはセリエAで最もブレイクした若手だ。CLではポルト相手にドッピエッタの大活躍を見せた。しかしその後の2シーズンわたって左右の膝の前十字靭帯断裂。それを克服したローマのみならずイタリア代表でも次世代のスター候補。怪我明けの今シーズン結果は残せなかったものの、UECL準々決勝ボデ戦でトリプレッタ決勝では決勝ゴールを決めヒーローに。まさにシンデレラボーイ。
ピッチを離れている間も喫煙や女性問題でメディアの紙面を埋めてあげるなどピッチ内外で楽しませてくれる近年真面目な選手が増えてきた中では稀有な存在。バット・ボーイ的な要素も持つ反面、カルチョに対する姿勢は真面目な印象でクラブへの愛情をたびたび口にするなど好青年的な面も持つ。現在ユヴェントゥスに所属するモイズ・ケーンとは親友で二人仲良くイタリア代表のミーティングに遅刻してマンチーニに怒られた。またお母様のフランチェスカ・コスタさんもセクシーな方で人気があり、親子仲も良好な様子。お父様のイゴールさんは元プロ・サッカー選手。
ニコロ、ザニオ、ザニオーロと呼ばれることが多い。

#64  フェリックス・アフェナ・ギャン


写真左


2003/01/19 (19) 175cm センターフォワード
ガーナ🇬🇭

昨シーズン株が上がった選手のうちの1人。デビューまもない試合で途中出場から10分でドッピエッタ。それも歴史に残るレベルのスーパーゴール。そこからモウリーニョのハートを鷲掴み。ゴールのご褒美に高級な靴を買ってもらった動画があるが、Twitterのコメント欄には靴が絶妙にダサいのコメントが多く違う意味でバズった。本人は大喜びの様子である。

少し自慢だが自分が初めて会ったローマの選手であり思い入れ深い。日本対ガーナ戦で多くの人がきょうごー、くぼくーんと叫ぶ中1人だけアフェナーと呼び続けたら他の選手はらこなかったがアフェナだけは唯一ファン対応してくれた。周りの人からは凄い変な目で見られたかが今後さらにブレイクしてワールドカップで有名になることに期待。とても優しい好青年のような素晴らしい選手だ。ローマ愛を感じた。好き。
アフェナ、ギャン、フェリックスと呼ばれることが多い。



#92  ステファン・エル・シャラウィー


写真左


1992/10/27 (29) 178cm 左ウインガー
イタリア🇮🇹

左サイドからのキレのあるドリブルでチャンスを演出し、自らの得点も狙うアタッカー。ミランからの移籍後、プレーの幅を広げた。中国に1度渡ったが、もう一度ローマに戻ってきて活躍を続けている。ニワトリ頭が象徴。自分の中学の音楽の先生に似ているのは内緒。
エジプトにルーツを持ち、ファラオーネの愛称でもお馴染み。
憧れの選手はカカ。

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