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しあわせの扉を開いた、きっかけの本は

10年前だったろうか、
シングルマザーで、
2人の子どもを育てて、

ただ必死で、幸せになるなんて、
考えもしませんでした。

あるとき、黒澤明の映画「生きる」を観て、
自分が幸せになるには、
と考えるようになりました。

まあ、最初はうまくいきません。


雲をつかむように、
幸せを追いかけていましたから。

そんなとき出会ったのが、
しあわせになるための、おそうじ風水
でした。

いまは、その本は絶版になっているようで、
新装版が出ているようです。

じっくりお掃除する暇もないくらい、
家事、子育て、仕事と、してましたから、

お休みの日に、本に書いてあるとおり、
お掃除をはじめました。

環境を整えていくことで、
良い氣が巡りだす。。。と本には書いてありました。

玄関のお掃除の順番も決まっていて、
その順番の意味もあって、
なるほど〜と、続けていくうちに、

以前より部屋や玄関がきれいになっていくと、
ココロに隙間ができ、
いっぱいいっぱいだった自分から、

子どもたちの声に耳を傾けていくようになり、
子どもたちとの笑いが増え、

幸せを感じるようになっていきました。

おそうじして、幸せになれるならと、
おそうじ風水を選んだのは、

人と関わらなくてすむ
しあわせになる方法だったから😆


そのくらい、いっぱいいっぱいで
ココロは病んでました。


いまは、息子たちや、
たくさんの友だちと一緒に、
しあわせな日々を過ごしています^ ^


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