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わたしのリハビリノート 4 〜光と闇〜


リライト本を書いていて、
調べたいことが、大きく2つ出てきました。

ひとつは「食の世界史」です。

2年くらい前、
お豆のことを調べるため買っていた
「食の世界史」について書いてある本。

ピンときて、買ってはあったけど、
読めずにいた本です。

これを読まないと、本は書けないな。。。

と、覚悟をきめて読みはじめました。
大げさだけど、
そんな感じだったんですよね。

読んでみると、
カラダの奥の方から、
なんとも言えない感覚が。

わかってきたことは、食にかかわる
さまざまな記憶や、さまざまな感情が、
入り混じって浮上してきていることでした。

それは、人間の食にかかわる争い。
この地球で、輪廻転生を繰り返しているが故に、
搾取する側、搾取される側、
両方を自分は経験してる、、、

DNAに刻まれているのかなあ。
いくつもの体験の記憶、感情が、
カラダから湧き出てくるんです。

かなり強烈な闇でした。
ある程度、浄化して、
潜在意識の闇の蓋が取れると、

いくつかの過去世における
食を巡り、葛藤している自分の姿の
記憶が蘇りました。

この浄化は長くかかるなと思うのと同時に、
浄化を続けるとともに、
過去世に培った、現代に活かせる記憶も
蘇っています。
これは、丁寧に引き出して使っていこう
と思いました。


食は、人類のテーマですよね。

もちろん、わたしたちに
豊かな食卓を与え、
豊かな恵を与え、
豊かな家族や友との集いを与えます😌

食にかかわる
自分の中の光と闇。

これを統合しなさいと、
内なる神が呼びかけてくれてます。

そして浮かんでくる言葉は、

天地(あめつち)の恵と
多くの人々のはたらきに感謝して、
いのちのもとを 謹んで
いただきます。
いただきました。

いのちのもとは、
世界中の人間、
地球のすべての生きものの働きによって
いただいているんですね。

どこかでわかっているけど、
忘れて争ってしまう。

自分の中の光と闇を統合すると、
争いは減っていくんだけど、、、

誰しも、自分の闇を観たくないよね。
闇を観る前に、Uターンしちゃう。

観るのを助けるのが、胎のチカラ。覚悟。

と、武神インドラ(お釈迦さまの守護神)が
言っているような氣がする。。。

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