責めの悪循環
たとえば、、、
他人の評価がいつも気になる。
さらに、他人の評価ばかり気にしている自分を、
自分は臆病な人間だ。
あの人は、あんなにいつも堂々としているのに、
と責めてしまう。
止まって、観ることがないままだと、
この悪循環につかまってしまうんです。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
自分を止まって観る。
これは、
なかなか出来なかったことを
思い出します。
いつぐらいから出来るようになったかを、
思い出してみると。
次男が、学校に行けなくなった時でしょうか。
不登校になったとき。
なんとか行かせようと、
行かない次男を怒り続けると、止まらない。
とめどもやく次男を責める自分がいました。
そして、抵抗する次男。
ココロを閉じていく次男。
どうしようもなくて、
そこから、自分にストップをかけ、
一歩引いてみる。
それを繰り返していきました。
長い月日がたちましたが、
次男も、私も、落ちついていきました。
この経験は、何においても、
自分のことを、一歩、二歩と
引いて観れる私にしてくれた貴い月日、年月
だったと思います。
次男に感謝ですね。
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