テトを宥めるナウシカの気持ち
「制限がないなら何したい?」と
自分に逐一聞いてみるといいということで
素直にやってみたら…
何故か気持ち悪くなりました。
すごく良さそうなのになんで自分はこうなった?と…心のざらつきを見てみると。
「やるべき事をやりたいと思え」みたいな自分への投げかけを感じました。
「やるしかないから」
よく家族も言う言葉です。
多分、シンプルに怖いんです。
今まで、人に沢山ブチ切れてきたから。
やるべき役割を、遊んだりやりたいことがあるからといってすっぽかす人に、何度もイライラしてきました。
だからか、自分がやりたい事やってみようってなったときに「お前もあっち側になるんか」「やるべきことやらないと終わるぞ」と問いただされてる気持ちになりました。
わぁ!内側が大騒ぎしてるぞ!と思いつつ、結局本当の声もよく分かりませんでした。
いざやるなら、早く完璧にやりたいみたいなのもあったのかなぁ。
でもね、今までお尻叩きすぎたんだから。
すぐできなくてもまぁそうだよね、です。
今まで扱いがぞんざいだったので。
テトに噛まれて怖くないよってやってる
ナウシカの気持ちです。
ちょっとずつ仲良くなります。
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