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ロックに生きる!①ボンジョビ編
おはようございます☀
自分は温厚の方だと思っているけど、妻曰く全然温厚ではなくむしろ気難しく面倒なヤツみたいな【まるメガネ】です。
たまに書こうと思うロックシンガー名言。
経営者とか歴史上人物とか名言は多いけど、ロックシンガーの名言集めてみると結構面白い。
個人的に好きというのもあるけどロックシンガーの名言が多いのは【生きた言葉】だからかもしれないと思う。
今では、ハードロックやパンク、メタルとか色々ジャンルはあるけど、その起源は1950年代のアメリカの黒人音楽であるロックンロールやブルース、カントリーミュージック。
社会上勢が不安定だった1960年代以降、特にイギリスやアメリカで多様な様式に展開していったけど、起源を辿ると差別、迫害の中から生まれた音楽!ってこと。
それは色々な形に表現されて音楽のジャンルが分かれた。
ROCK=社会への反骨心
揺るがない強い意志
として表現されてきたから、今でも尖った人を『ロックな人』と表現することが多いのは、社会の不満と戦う為の音楽だから。
社会に対する青少年の反乱の表現だとも言われ、だから1960〜1980年代で活躍したミュージシャンの言葉は響くってのもあるかもしれない。
青少年の反乱→尾崎豊もロックってことだね。
つまりROCKは精神論で語れる。
誤った解釈だと、暴力的、激しい、奇抜とロックの一部分のみを切り取ってしまいがちだけど、根本にあるものは、反骨心から生まれた揺るぎない強い意志ということ。
だから言葉に重みがあって伝わるから多くの人が魅了されている。
前置きは長くなったけど、今日はボンジョビ編!
今でも世界中にファンはいる、1960年代から活躍している言わずと知れたスーパーバンド。
結構聞き馴染みがあって有名な曲と言ったら、
It’s my life!
中山きんにくんの登場シーンでよく使われる曲!
何故か?マッチョ系の人のトレーニングとかでもよく使われるwww
ボンジョビが何かのインタビューで残した名言
色んなところで似たような表現の言葉はあるけど、なんか刺さった。
多分バンドの歴史とか音楽が好きだから言葉が浸透しやすかったというのはあるけど、確かに!って思う。
大体多い表現は、
自分に満足するな!はある。
でも、
満足しすぎて、なりたい自分になるチャンスを逃すかもって表現が独特。
満足した時点でストイックさがなくなってしまうってことかもしれないね。
成功は諦めないこと!はある。
でも、
失敗を前提に10回起き上がる!って表現も独特。
簡単には成功できなくて、何度も何度も倒れても立ち上がることが成功。
成功するまで立ち上がれ!ってこと。
言葉の解釈は人それぞれだけど、
今の自分にはすごく刺さった!!!
今日はボンジョビの曲でも聞いて頑張ろう!
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