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自分カラー『好きな色』と『似合う色』の違い!

昨日スクワットをしすぎてお尻が横に割れているのでは?と思うくらい痛く、今日1日へっぴり腰になっている【まるメガネ】です。

色についてパート②
パート①を見ていない人は前の記事見てね!

色には過去の経験から、それぞれの色に抱くイメージは違うけど一般的にはその色で何を連想するか?ということがイメージに大きく関わってくる。

例えば
赤→火→暑い
黄→光→明るい
青→空→爽やか  

信号であれば
赤→危険
黄→注意
緑→安全     

色は何を連想するか?で感じるイメージが違う。

イメージされるモノ→その色の連想となる。

連想されるのは物だけではなく、行動も連想できるよね。

色の原理がわかれば、心理的なこともコントロールできてしまう。

例えば飲食店
暖かい白熱球で全体的にオレンジっぽい光のお店で出されたご飯と、蛍光灯で青っぽい光のお店ではどちらが食欲があるか?

勿論前者だね。

それはオレンジには「暖かい」イメージがある。
逆に青は「冷たい」イメージがある。
それが深層心理に働くから白熱球の暖かい光で食べるほうが食欲がわく。

想像してみてください。
自分が美味しいと思うお店の光はオレンジっぽい色したところが多くないですか?

こんな感じで色は深層心理にも訴えかけるこうかがある!

では

自分が『好きな色』とは、

それは自分が1番落ち着く色ってこと!!!

落ち着く色とは、その人をあらわす色でもある!

例えば

情熱的な人は、赤のような暖色系の色が好きなことが多い。

可愛らしい人は、ピンクのような淡い色味の

色が好きなことが多い。

【色=連想】その人が自分自身がどうなりたいか?ってイメージしているから周りに囲まれると落ち着くし『好きな色』ってこと。

あくまで自分目線!!!

逆に『似合う色』は他人目線!!!

他人がその人を連想した時にイメージする色が『似合う色』ってことだね!

だから決して『好きな色』=『似合う色』ではない!

ここが理解できないと、違和感を感じることがある。

勿論これは『好きな色』を無理に似合う色に合わせろ!ということではなく、色の原理を理解したうえで効果的に使いこなせれば、他人が自分に描くイメージを作れるってこと!!!

さらに自分の気分もあげられる!

仕事で使えるテクニックだけど、

どうしても今日は勝負しなくてはいけない日だったら、下着でも見えないもので構わないから、赤のモノを意識的に身につけてみる。

赤のモノを身につけるという行為で少しだけ力が湧いてくることもある!

仕事では普段落ち着いた白や黒、ベージュっぽい色の服ばかりを着ているけど、ちょっとしたプライベートの場であえて色物を着てみると、その色がその人の本性か!って相手にイメージさせることができる。

そのギャップが大きければ印象が残る。

これは自己プロデュースのテクニック!!!

たまに、自分の好きな色を突き通す!って人もいるけど、それがその人と連想できない色だった場合周りは不快に思う!

周りに不快に思われた時点で自己プロデュース力はないってこと!

少し難しいかもしれないけど、色を効果的に使えば自分のイメージを作れるよ!ってことだけ頭の片隅に入れていると結構役に立つと思う。

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