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若年性認知症の姉と過ごす日々の漫画 13

これはずいぶん前、まだ普通に話ができた頃のお話です。
認知症の診断を受けた時、姉は一人で通院していました。
どうもあまりデリカシーのないお医者さんだったようです。
家族の知る所となって、他の病院に転院しました。
今思い返してもかわいそうでなりません。
お医者さんには患者さんの気持ちに寄り添って頂きたいですね。