まるこ
ひたすらわたしの周りの人たちとわたしのきもちが書かれてる
自分が1番自分らしくいられる相手を選ぶといい、なんてことは聞いたことがあった。 彼の前の私は、彼曰く「わんぱく」だそうだ。 幼い頃、心を開いた特定の人にしか出せなかった自分の姿を思い出した。 友人含め、社会に出しているあらゆる私は、すべて嘘ではない。 友人に出している私は本物であるとすら思う。 それでも、彼の前の私には懐かしさを感じた。 閉じ込めて忘れていた正真正銘の私、のように感じたのだ。 最初は戸惑った。 みんなが思う私でも、私が思う私でもないからだ。 「わんぱく」
黒髪最強説を唱える彼女は、大学1年生で知り合ってからずっと黒髪だ。 ついこの前会った時、染めた髪の毛もなんだかんだ魅力的だから一回染めてみたい気持ちもあると話していたが、彼女はあまりにも黒髪が似合いすぎているため、つい引き止めてしまった。 彼女は平安時代などの古めかしいものが大好きで、学生時代は昔の服を扱うサークルに所属していたというレアな人物だ。 ついこの前はわたしの誕生日祝いに彼女の提案で浮世絵巡りをした。わたしも古いものが大好きなので、"浮世絵巡り"という提案に心
唯一といったら他の友人にすこし申し訳ないが、わたしの唯一の男友だちは"のび太くん"といっても過言ではない。 家族にいかにおかしな人間かを伝えた際に、見た目は"のび太くん"であると説明して以来、わたしが誰かに彼の話をするときはのび太くんと呼んでいる。実際の彼のあだ名は彼のイニシャルなので、普段はイニシャル呼びだ。 (野比のび太でいうと、NN、エヌエヌ〜と呼んでいる) そもそもイニシャル呼びも、わたしが考えたのではなく、のび太くんの高校からのあだ名だったようだ。 彼とは大学
東京藝大の卒業制作を観に行った。 作品と芸術家に囲まれたあの日は、言葉に表せない感情でいっぱいいっぱいになった。 (※写真の作者: 岩崎 広大さん) わたしの周りにはなんだかんだ芸術家が少なくない。 音楽サークルで仲のいい後輩が、わたしの彼とあったとき、「こっち側のひとですね」といった。 わたしも彼のことを"こっち側"の人間だとおもっている。 こっち側、というのは広い意味での芸術家、哲学者。 逆に"あっち側"は、それ以外すべてというわけでもなく、一括りにはできないけれ
はじめまして、まるこです。 炭っていっぱいあるけれど一体何が違うんだ、燃やすものによって変わるのか?と疑問に思い、調べて見たので共有したいと思いました。 炭は多孔質で、目には見えない穴が空いていて、体内を巡っていくことでその穴が汚れを吸着していくそうです。面白いですよね。以前書いた記事と関係するのですが、多孔質部分が(?)マイナスイオンみたいで、一方で老廃物などの汚れたちはプラスイオンなので、この汚れを炭の多孔質部分がしっかり吸着してくれる、とどこかの記事で読んだことがあ
今年で8年目になる。 いつからかわからないが、途切れることなく連絡を取り合い、お互いの"今"を常に把握していて、彼女の家族全員とはすでに顔合わせ済みで、まるで結婚前のカップルなんじゃないかといいたくなるような女友だちが、わたしにはいる。 彼女と初めてであったのは、高校入試のとき。席が前後だった。とはいえ、彼女と仲良くなったのは、高校1年生の中頃、席が隣になってからであった。 仲良くなった理由は全く覚えていない。お互いなにかに惹かれあっていつのまにか当たり前のように隣にいた
オーガニックというものを知ってから、カラダにいいものをできるだけ取り入れたいと奮闘する日々です。 はじめまして、学生をしているまるこです。 今回は、マイナスイオンと抗酸化の仕組みについて書いていこうかなと思っています。むずかしそうに聞こえますが、わたしはむずかしすぎて意味わからなすぎたので、同じ疑問をもった人にわかりやすく共有できたらなと思っています。 人間は生まれた時から酸化していて、この酸化を放置していると肌の老化だけでなく、ガンだったり心筋梗塞だったりとすーごく重