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思い描く学校①理想の支援教育って、どんなのだろう?

理想の支援教育って
どんなのだろう?って、思ったことなぁい?

私は
教育と言われている場所で働いてきた。

特別支援教育というけれど
いろいろ提案もされているけれど
世の中ずーっと見てきたけれど

末端まで降りてくるのには
ものすごーく、時間かかり過ぎなんだよなあ。

お偉い方から、とってもいい案が出てるけど
今すぐ実行されるかのようなTV放送も見たけれど
有名な大学で先進的に研究実践もしてるけど

末端の学校まで降りてくるには時間がかかりすぎなんだよね。

そもそも、実現できるのさえわからない。

とってもいい案は
一部の人だけ使えてる

なんだかなー、なんだかなあー

と、つらつら思う


まわりから見たら
ぼーっと見えているかもしれない
怠け者に見えているかもしれない
暇人に見えているかもしれない
ちょっと、大丈夫?って思われているかもしれない

でも

考えているんだよね

何の足しにもならないかもしれないけれど
戦力にもなりはしないけれど
実践の場からは退いたけれど

考えているんだよね
ずーっと

・学校の先生にもインターン制度があるといい  とか
・不登校の子に夕方登校教室をほしい  とか
・教師の仕事を分業しあう方法 とか
・学校ならではのカウンセラーの仕事 とか
・差別やいじめを生まない心構え とか
・AIの時代ならではの学校教育 とか

つらつら つらつら 考えている

ただ 考えている
今更、生産性はのぞめないけど

考えないよりは
考えた方がいいとは思うから


ときに
私の拙い考えを
学校教育に生かしてくださる方もいるから
私は考える

ときに
私のしゃべり場で
元気になってくれるママたちがいるから
私は考える

そして
みんなに 元気をもらえるから
ちょっとだけ がんばる

アジサイ、蕾がついて楽しみ



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