禁断の2日目『1週間で英語がどんどん話せるようになる26のルール』断捨離note15

「今日から毎日更新します!」は、辞めるフラグだと言ったな。

あれはウソだ。

というわけで、1週間で英語が話せるようになる魔法のような本の紹介2日目に突入します。このままのペースで行くと、5日後の7月7日には僕は英語を話せるようになっているのですね。七夕の日に夢がかなうなんて、なんだかロマンチックです。誰ですか、「夢がかなう」は房総半島の季語だなんて言ってる人は。

※初めましての方へ

このシリーズは、僕がもう読まなさそうだけど何となく捨てられない本を、15分で振り返りつつ捨てていく断捨離noteという企画です。いつか部屋をきれいにするのが目標です。

<1>
断捨離が終わるまで、毎日書くことを目標にします。
(まとまった長文がある場合、そちらを優先することはあります)

<2>
もし書かない日があった場合、ご指摘いただいた先着1名の方に何かおごります。日付の区切りはAM3時までとします。(関係性が非常に悪い方についてはお断りする場合があります。全く初めましての方はむしろウェルカムです)

<3>
読書時間15分、執筆時間15分ほどを目安とします。
なのでクオリティはあまり期待しないで下さい。質より納期

<4>
一通り断捨離が終わったらこのキャンペーンは終了になります。


2日目はRule4~6が紹介されています。

・Rule4 飾る言葉にも順番がある!
・Rule5 意味が変わる動詞を使いこなす
・Rule6 似た意味の動詞を使い分ける


Rule4は、修飾語の語順についての説明です。例えば、

I'll go to the shop tomorrow.
(場所→時の順番に修飾語を置く)

みたいな感じで、まあ年2回旅行に行くぐらいの人にはそんなに役に立たないのでサクサク次に進みます。


Rule5は「意味が変わる動詞を使いこなす」と、かなり重いテーマです。

まずは「get」。

・受け取る I got an e-mail from my client.
・手に入れる I'll get her to help us.
・買う I'll get something for lunch.
・見つける It's really hard to get a job.
・理解する Do you get it?

などなど…(他にもめっちゃ色々あります)


次は「have」。

・~な状態になる She doesn't have a job yet.
・~を飲食する I'll have sandwiches for lunch.

などなど…。


続いて「make」

Let's make a call to her office.(電話をかける)
Sorry, but I made a mistake.(間違える)
I made a reservation for four at the restrant for 19:00. (予約を入れる)

などなど…。


突き進むイメージの「go」

go to Canada/カナダへ行く
go on a diet/ダイエットを始める
go for a walk/散歩へ行く

などなど…。


2日目の最後のRule6、「似た意味の動詞を使い分ける」

例えば「話す」でも、(speak/talk/say/tell)のそれぞれで意味が異なります。そういった単語をうまく使い分けよう、という章です。

他は、「見る」(look/see/watch/stare)、「聞く」(listen/hear)、「させる」(make/have/let/get)、「要求を出す」(would like to/want to)、「希望する」(hope/swish)などが紹介されています。


…おい、めっちゃ大変なんだけど。それに正直、ちょっと手ごたえがいまいち…。7月7日はすぐそこまで迫っているのですが、果たして僕はユンジョンファンと同じく夢をかなえることができるのでしょうか?


語学に王道はないですね…。フラフラですが、何とかこの道を7月7日まで踏破してみます。





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