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ワークマンのランニングシューズで走ってみた感想

 ダイエット目的のために続けている
日課のジョギングは13年目に入った。
これまでに20足近くランニングシューズを履き潰した。

 アディダスのアディゼロシリーズや
アシックスのニューヨーク、ゲルカヤノなど
ミドルクラス以上の性能で10000円前後の価格帯のものを中心に、5000円以下のエントリーモデルも練習用に複数購入してはローテーションしながら使ってきた。

 そこにきてここ最近話題の安くても使えるワークマンのランニングシューズが評判がいいとの事で試しに2種類のシューズを購入して2ヶ月ほど100kmづつ走ってみた感想を述べたい。

 Mandumマンダム 3900円
・重量278g 標準的な重さ
・やや硬い着地時の感触
・通気性は良い
・足首周りのサポートが弱い


 ハイバウンスオーバードライブ 2900円
・重量238g 軽くて疲れづらい
・クッション性が高い(膝にやさしい)
・つま先が反ってるので勝手に進む感覚
・↑がゆえに通常の歩きがしづらい
・足首周りのサポートが弱い
・100km超えた辺りでアウトソールを削り切ってミッドを消耗し始めた(耐久性は低い)


以上、買いは間違いなくハイバウンスだ。
とにかく勝手に足が進む感じ、この安さでクッション性も良くて軽さも相まって疲れづらい。
実際に30kmのロングジョグも快適に走り切れた。ただし耐久性には難がありそうだ。
それとデザイン面は少々子供ぽさを感じる色使いだ。もちろんこれは好みの問題ではある。

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