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1人のカウントダウンが教えてくれたこと

大晦日です。あともうすこしでさようなら2023年。

いろんなタイミングが重なって、初めての一人カウントダウンです。

大きな理由としては、明日仕事だから。(いやだ!)

(明日仕事の人頑張りましょう!!)

そんなこんなで、急いで実家に別れを告げて、旦那のいない我が家へ向かう。

住宅街を通り抜けると、いつもより大きな笑い声が聞こえたり、

幸せそうにケーキを運ぶカップルをみかけたりして他人の幸せを咀嚼する。

大晦日の住宅街

いつもより人気の少ない道を歩くと、いっそう自分が孤独だって強調されているみたい

でもこの道を歩くって決めたのは自分なんだ

後悔しても、これが自分が歩いてきた結果なんだと落とし込むしかない

今までたくさんの人が周りにいてくれたこと、気づかなかった

一人のカウントダウンが教えてくれたのは、孤独じゃなかったこれまで人生だった

2024年の年末はどうなるんだろう

その時は何に気づいて、何に教わるんだろう


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