先のことを考えるとやっぱり少し不安です
色んなことが、とてもどうでも良いのですが、ご飯だけはどうでも良くない、そんな私です。
最近ふと疑問に思うこと。
老後に必要なお金が2000万と政府が言っていましたが、昔からそうだったのですか?
昔若者だった人達も、今の私達のように、30代や40代といった働き盛りの年齢から老後の心配をしていたのでしょうか。
やれ、ニーサだのイデコだの、確定拠出年金だのと、今の生活のお金よりやたらと老後資金に意識が行きがちです。
そりゃ、税金は沢山払いたくないですし、将来の国の年金も期待していません。だからニーサやイデコなのかな。
にしても、将来の不安を払拭するために働くの嫌です。
寿命が延びたのも不安要素の一つなのでしょうか。
健康で長生き出来るなんて、幸せな事のように思えますが、そうとばかり言ってられない現状なんですよね。
なんか少し寂しい気持ちになります。
お金が全てじゃないと、思っていられるのも、今の生活が苦しくないから言えるきれいごとなのか。
でも、死ぬ時にはお金ではない繋がりで、最期を迎えたい訳で。
今からどんな生き方をしていけば、今も将来もこころ豊かに暮らせるのでしょう。
社会の事も自分自身の事も、もっと色々知っていかなければなりません。
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