市丸翔大

佐賀と東京の2拠点生活中の"自称"あんこ王子。佐賀県にある実家の和…

市丸翔大

佐賀と東京の2拠点生活中の"自称"あんこ王子。佐賀県にある実家の和菓子屋「菓心まるいち」で働きながら、年間1,000個以上のあんこ菓子食べてます。和菓子を通じて佐賀を再発見したり、好きになるキッカケ創出。菓子職人の兄と一歩一歩進んでいく中での気づきをnoteに残します。

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何故、デジタルマーケティング出身の私が、佐賀の和菓子屋で働くことを決めたのか。Vol.1

皆さん、初めまして。佐賀の「おいしい」をお菓子で伝えています、 市丸と言います。 初noteは、タイトルの通り、デジタルマーケティング(以下「デジマ」という。)を学んだ私が、何故、佐賀の和菓子屋を次のキャリアに選んだのか、その背景を、お話していきます。(第2弾は、今、誰と、何を計画していているのか、等についてお話できればと思ってます。) 「これから何かにチャレンジしていこう」と熱く思われている方や、「今の状況をどうにかしたいけど、勇気が欲しい」と静かに燃えていらっしゃる方

    • 「良い問い」と出会った1年でした。

      0.ご挨拶こんばんは。 佐賀市の和菓子屋 菓心まるいち のペーペー社員の市丸です。 先日まで末っ子社員だったのですが、最近私より年下の子が入り、末っ子を取られ傷心中です。 さて、3か月に1回程度の頻度ですが、自分自身の振り返りと前職でお世話になった皆さんに「市丸こんなことやってます」をお伝えする場としてnoteを書いています。 ページタイトルにある「良い問い」はあくまで私の主観です。「こんなことか」と思われても、「市丸の現在地はそんなもんなんだ」と半分笑いながら、半分真顔

      • 実家の和菓子屋で働き始めて3か月。一番の学びは、「無駄に焦るな」ということ。

        ①はじめにこんばんは。市丸です。 家業の和菓子屋 菓心まるいちで働き始めて3か月が経過したので、 棚卸のために簡単にですが、この3か月間を纏めようと思います。 ~簡単な流れ~ 2015年4月 ソウルドアウト株式会社 入社 2020年4月 退職 2020年5月 実家で働き始める(コロナのためリモートワーク) 2020年7月 帰省 2020年10月 現在 ※転職の背景、想い等、詳細については、以下の過去記事をご覧ください。 ②3か月間の学び学びは、 1、無駄に焦らないこと

        • デジタルマーケティングを学んだ私が、実家の和菓子屋で、 実現したいこと。vol.2

          0.ご挨拶こんにちは、佐賀エバンジェリストになりたい市丸です。 デジタルマーケティングを学んだ私が、実家である佐賀の和菓子屋で奮闘する過程を記すことで「これから何かにチャレンジしていこう」と熱く思われている方や、「今の状況をどうにかしたいけど、勇気が欲しい」と静かに燃えていらっしゃる方の気持ちに、トクトクとガソリンを注ぐような内容にしていければと思っています。 第一弾を読んでくださった皆様、ありがとうございました。 さて、実家の和菓子屋である「菓心まるいち」、そして、佐賀

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